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ネガティブとのつき合い方を知って楽になる!エイブラハム実践者向き 波動のミックスアップ


気分が良くなったり、解決策が見つかったり、物事が好転し始めるのが、エイブラハムが教えるアライメント。

ただ、どんなに思考調整していても、予想外の出来事に直面したり、期待通りにいかない時もある。

そんな時は「フェニックス・サンディエゴ・アナロジー」が頭をもたげる。

目的地へ向かう途中で、感情が揺らいでしまったエスターの例え話で、エイブラハムはそんな時は、ネガティブになってもいいとしている。

そう言われてみても、ネガティブ感情は意図的創造に良くないのでは?という不安も感じていた。

アライメントとは、何が何でも思考転換して、良い気分を保つことだと思いこんでいたからだ。

また、「感じ方がすべて」と頭で分かっていても、思考調整が難しく感じる時がある。

ところがセミナー動画を聴き込んでいくうちに、ネガティブ感情も悪くないもの、という新たな洞察を得るようになり、その向き合い方がだんだん変わってきた。

エイブラハムの教義は、「最も抵抗が少ない道を行きなさい」で、「抵抗が全くない道を行きなさい」ではなかった。

他にも以前は、波動がシフトするにつれ、万事うまくいくものと思っていたが、どの波動ステージにいても成長と拡大のために、コントラストには問題が降ってくるのが常らしい。

エイブラハムによると、それに伴うネガティブ感情は、意図的創造に必要不可欠なのだという。

悪感情も時には利点になるなら、アライメントの道がずいぶん楽になる。

「ネガティブも良し」とするエイブラハムの真意、実践者が留意すべきポイントついて、3つのセミナー動画から翻訳、考察した。


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