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結局は ''独り''だと気づく深夜。
仲良くしてるつもり。1部に入れてたつもり。
似た者同士だと言われたあの言葉。
全て偽善に見えた深夜。

どこにも属せない自分を苦しく辛く
瞬時に砂漠の音がするようなそんな感覚。
やっぱり夜中は早く寝た方がいい。
嫌なことばかり考える。

無理に仲良くしてくれなくてもいいのに。
中途半端に仲良くしてこないで欲しい。
苛立ち。信頼のなさ。
全ては人のせいではなくて、自分のせい。
なんだけど、裏切られた感覚。
1人だけ舞い上がってしまった気持ち。
羞恥。
だから人と関わりたくないんだと思いながらも
独りで居ると笑えなくなって何もかも放棄してしまうから人と関わってしまう。
矛盾ばかりしている自分に一番腹立たしいのだと思う。
強くなれない情けない自分が一番嫌いだ。

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