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わがままでごめん

永瀬廉さん

第44回日本アカデミー賞新人俳優賞 受賞

おめでとう。


私の好きなあなたは決して努力を見せようとしなかった。でも努力の結果がこうして素晴らしいものとして見られてあなたの1人のファンとして見られて心の底から嬉しいです。


ほんっとうにおめでとう。


なにより #ながせのつぶやき の更新

犬が可愛かった。カップラーメンの賞味期限が2年前だった。浴衣着てた女の子がいた。メンバーとお仕事だった。


いつもの日記はこう。

たまに写真がついてきて、それに歓喜して・・・。


多分なんにも知らない人にとってみれば “ただの短い日記”みたいなものなのかもしれない。

でも私にとってみれば“その短い日記が、永瀬廉の日常が、そばにいてくれてるという安心感を与えてくれるもの” みたいな感じだった。


だから短くてもぜんっぜんそれでいいし、内容が薄かったとしてもぜんっぜんそれでよかった。


むしろそっちの方があなたらしくて好きかな・・・




でも今日(2021/01/27)は違った。


いつもとは違う長い文章に見た瞬間涙が溢れました。


あなたは私をここまで好きにさせる・・・


と。


読めば読むほど涙は溢れた。


あなたの書いた文章はいつもの日記ではなく、いろんな方へ向けた感謝の文だった。


「他にも沢山の方々と過酷な状況を乗り越えて出来た作品なので、そういう意味では僕個人では無く、チーム総北で頂いたんだなぁと思ったりしてます。」


全文は載せることは出来ないけどどこにも感謝を感じられて私が感謝されてるわけではないのに心がほっこりした。


もちろん永瀬廉の力だけでとった賞ではないことも分かってるし、スタッフの皆さんや、共演者の皆さん、原作ファンの皆さんなど永瀬廉を支えてくれた人がいなければこの賞はいただけなかったと思う。


だけど永瀬廉という人物がどれだけ忙しくても、どれだけ過酷でも、一切の弱音を吐かずに撮影、宣伝をこなし私には分からない努力と努力を重ね、永瀬廉 21歳ながらもチーム総北の小野田坂道として引っ張っていったこと は事実。


なのに一切調子に乗ることもせず他人に感謝を忘れていないところ


そんなあなたの人間性が好きで、私の大好きな人です。



ブログの中には山田くんへの感謝の言葉もありました。


いつもは使わない絵文字に、あまり使わない♡それだけで尊敬する山田涼介くんに祝ってもらったことが嬉しかったんだと思った。


でもやっぱりどこか恥ずかしくてゲームの話出してるところも本当に大好きな永瀬廉の姿です。



演技として評価されたのかもしれないけど、こんな永瀬廉の人間性も評価された気がします。


もちろん勝手にだけど。


知らないところで努力を重ね、辛くても他人には見せない。他人には感謝を忘れず、自分の好きな人は心の底から大切にする、恥ずかしさから照れ隠しをする。


今日の新人俳優賞を聞き、永瀬廉のブログをみて改めて永瀬廉の人間性は素晴らしい。尊敬する。そんな気持ちで溢れました。


そしてあなたから【努力は報われる】という言葉を貰った気がします。


あなたの言葉ではないけれど今日の出来事でより実感しました。


永瀬廉という素晴らしい人物の応援をしても恥ずかしくない、素晴らしい人間に私もなりたい。


とも思いました。


改めて本当におめでとう。

永瀬廉という素晴らしいアイドルに出会って、いろいろな事がいい方向へ変わりました。

ありがとう。


「これからも皆さんに嬉しい報告ができるように精進していきます。」


もう充分嬉しい報告はもらった。

充分幸せです。

だからあなたが好きなことをして好きなように生きて欲しい。

そして誰よりも幸せに生きて欲しいです。

その中で私たちがあなたに嬉しい報告を届けられたらいいな・・・。





なんて綺麗事が長くてごめんなさい。

今まで書いたことは心の底から思ってる事だし、この賞を頂いた時に1番に出てきたことでした。



でも心のほんのほんのほんの1部で


永瀬廉の背中が大きくなるにつれて私から見える永瀬廉は遠いものになってしまった。


と。


いろんな経験を経て、どんどん大きくなるその姿に、感動しています。


だけどファンが増え、大きくなるその姿は私から見てただただ遠い存在になっていくものでした。


「何かを得ることで何かを失う」

いつかのあなたの言葉ですが、このことを改めて実感しました。


永瀬廉という人が大きくなることを得れば、そばに居てくれた永瀬廉は失う


永瀬廉という存在が遠くなってしまうことは望まない。だけど永瀬廉という存在が日本、世界、宇宙の中で大きくなることは心の底から願っている。


矛盾していることはわかってる。そして絶対に同時には叶わない。


だから賞をとったとき離れていくような気がして嬉しい気持ちの中にほんとにちょっとだけ悲しく、寂しくなった。


多分これから先こう感じることは多くなると思う。

でもそれを取り除いてくれるのもあなただと私は信じています。


あなたらしい日記が、あなたが、そばにいるという存在だと教えてくれる。


そう信じています。


素晴らしい出来事なのに寂しいとか悲しいという感情を持っている私を許してください。


わがままでごめんね。



こんなことを言ってても、どれだけ遠い存在になったとしても大きくなる背中を追いかけ続けるんだと思います。


あなたが絶対に忘れさせてくれないから。



これからもたくさん素敵なものを見させてください。


素敵なものっていってもあなたが楽しんでいる姿、幸せそうな姿見てそれだけで充分です。


第44回日本アカデミー賞新人俳優賞



ありがとう。



そしておめでとう。







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