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小泉進次郎が無能である本質的な理由

 レジ袋や進次郎構文で馬鹿にされていますが、彼の本質的な問題について考えましょう。

1,彼には、正しいビジョンや政策、それを実現するための戦略が無い。

CO₂減らすどうやって

気候サミットに臨む際、記者会見でCO₂削減の方法について問われたとき、「減らす」と言い、どうやってと言われたときに無言になりましたね。これは、彼に政策実現に関する戦略が無いということです。大臣である以上、明確な戦略を組み立てて様々な政策を実行していかなければなりませんが、彼にその能力がないことが明らかになりました

2,話に内容が無いにもかかわらず、言葉に変な力がある

進次郎構文、意味不明ですが、言葉に変な力があります。顔と言葉に変な力があることが、彼の能力を過大評価してしまった原因ではないでしょうか?

今のままではいけないと思います だからこそ日本は今のままではいけないと思っている

3,勉強をしていない

近年、人間の知は巨大化しており、政治家として持っていなければならない知識量は膨大となっています。特に、環境は、産業や生活など、様々な分野において、ゲームチェンジャーとなりうる分野であり、経済、生活、国際情勢など、環境大臣に求められる知識量は膨大となっていますが、女子アナを食い荒らしたり、政治資金で不倫したとの報道がされるなど、遊び歩いている模様。

不倫報道

4,世間知らずのアホボンで、暴走して世間に迷惑をかける

レジ袋問題がありましたね。あれ、プラスチックごみ問題にはほとんど影響はありません。レジ袋はゴミ袋として再利用されていますからね。宣伝などとのたまい、国民に不便な生活を強い、さらに、レジ袋関連の会社を廃業に追い込む。結果的に、環境問題へのイメージが悪くなりました。結局、暴走し、国民に迷惑をかけ、環境問題へのイメージを悪化させただけでした。無知なくせに暴走するからですよ。勉強しろ。

5,意味不明

論外ですね。これ、頭の良し悪しとかいうレベルじゃないですよ。どういう思考回路しているのでしょうか。

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まとめ

この政治家、通常の無能ではありません。また、頭の良し悪しと言ったレベルを超えています。自民党の劣化を象徴する人物の一人と言えるでしょう。


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