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【報告】「いきもの探検みるみるみーるね#2」

放課後を活用した、外遊び第2弾。

目の前に広がる世界をよく「みる、見る、観る」。
すると、普段は気がつかなかったことに、ふと気がつくことがあります。

今回は、日頃見過ごしがちな動植物に目を向ける姿勢を大切にしながら、安平で生活する小学生たちと生き物探検に出かけました。

放課後を活用した外遊び第2弾。
ゲストは前回同様、北海道エコ動物自然専門学校教師の大塚先生。

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そんなことを大切にしていきながら、様々な角度からいきものみて、野原探検をしていきました。

前回同様、ゲストは恵庭市にある北海道エコ動物自然専門学 校教師の大塚先生。

通称、オロシー!


雨が降っていた ということもあり、テーマは「雨の中でいきる、いきもの探検」です。

大塚先生から、「いきものが生きていくために必要なこととは何か?」と参加者に質問!

子どもからは、

「ええぇーーーな、な、なんだろーー?」
「きっと、食べ物じゃない?」


と言った具合に、悩んでいたようですが。
大塚先生とやりとりしていく中で、やっと答えがでました。

答えは・・・「たべもの」「みず」「すみか」「ひかり」「くうき」

で、室内でお話が終わって、野原へゴーーー!
今回の課題は、「いきものビンゴォォ」です。

ビンゴ をしていきながら、野原にいる、いきものを探す のがミッションです。

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野原へ出てからは、各々自由に探検を開始。
自分 の背丈よりも高い植物に驚き、恐る恐る野原の奥 へいく参加者。

「この先は何がまっているのかな?」
「何があるのかな?」
「この先いってもいいのかな?」

と不安げな顔している子どもが多数いました。ですが、そこである男の子が・・・・・・。

「みんないるから、きっと大丈夫だ!いってみようぜ!」

と勇気のある言葉を、みんなに向けて言っていました。

道の先が予測できない場所にいくのは、誰しも不安になるのは当たり前。ですが、誰か一人の挑戦(一歩)が、参加者全員に小さな火を灯す瞬間があります。

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時間はあっという間にすぎていき・・・。

室内に戻ってから簡単にふりかえりを行いました。
その中で、参加者から次回に向けて遊びのアイディアがでました。

・森の中で虫探しがしたい
・動物を見つけたい
・かくれんぼがしたい
・森に入ってトラップをしかけたい
・水鉄砲ボトルがしたい 

次回もみんなで、遊んでいきたいですね!

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