To See You,At Last!ドキュメンタリー完成！

昨年の夏からドキュメンタリー制作に携わらせて頂いていた「To See You,At Lastプロジェクト」。

可児市文化創造センターalaとリーズプレイハウスの日英共同でつくる演劇が出来上がるまでの過程を記録しました。

日本、イギリスそれぞれの若者たちが出会い、ふれあい、かたことの英語やジェスチャーなどを用いて心を通わせ、稽古をする。
演出家の藤井ごうさん、アレックスによって作られていく物語は、出演者たちの性格や好きなもの、こだわりが1000%輝いていたな。

今まで一度も出会ったことのなかった日英の仲間たちが、繋がったり、すれ違ったりしながらも、互いの間に確かに存在する光や、ことばによって結び合う。

「ひとりぼっちのわたしは、わたしたちになった」
ごうさんとアレックスの考えたこのことばは、日英の若者たちが全力で芝居や相手と向き合った日々そのものだなと思いました。

池袋に１０日ほど滞在して撮影していた日々が懐かしいです。終盤では、日本チーム&イギリスチームのメンバーみんなにとても仲良くしてもらい、ほぼ同じ目線でカメラを回していました。ラストの可児公演では、もらい泣き。

とても素晴らしいプロジェクトに関わることができて私はとても嬉しいです！皆さんありがとうございました

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"To See You, At Last Project", which I have been involved in documentary production since last summer. I recorded the process of “the Kani City Cultural Creation Center ala” and “the Leeds Playhouse”are making one drama.

I feel nostalgic the days of staying and shooting in Ikebukuro. At the end of the project, I got along with all the members and I recorded with almost the same eyes as them.
At the last of the performance in Kani city, I cried from their tears‼︎
I am very happy to be involved in such a wonderful project! Thank you for all!!

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