【まじか】サマータイム終了で起きること
現在フランスに留学中の大学生です.
10/28にサマータイムが終わりました.今までの時間が1時間進むサマータイムの終了により生活に変化が起きました.
それらを紹介していきます.
アナログ時計が全部1時間ずれる
朝8時50分の電車に乗るためにいつも通りに起きてゆっくりとコーヒーを飲んでいました.ふと家の掛け時計を見ると9時5分!?終わった,待ち合わせの約束をした友達に謝らなきゃと冷や汗がザーーーっと出てきました.
なんで?って思ったらサマータイムが終了してた.だからこんなに外が明るいのか...
1時が2回来る
iPhoneなどの時計は自動でサマータイムが更新されるのですが,なんと1時59分→1時00分という変な現象を見ることができます.
自分は翌日に約束があったのでそのときにはぐっすりでしたが...
強制的に早寝早起き
先程の章でも話した通り,サマータイムの終了によって時刻が1時間遅れます.今まで8時起床,24時就寝が体内時計に刻まれている人は7時起床,23時就寝になります.サマータイムのお陰で健康になりますねw
朝8時は暗い→明るいへ
フランスではサマータイムの終了前は朝8時は日本で言う朝5時並みに暗いです.これの何が大変かって,窓から刺してくる朝日で起きれないんですよね.なので目覚まし時計を使うか体内時計に無理やり刷り込むしかない...
ただ,サマータイムが終わってからの朝8時は以前の朝9時です.朝日が差しています.気持ちよく起きることができますね.
いかがでしたか?日本にはサマータイムがないのでこの経験は非常に貴重だったなと感じています.
それでは,オ・ル・ヴォワール!
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