霊安室お別れ会

コーディネート疲れた

ひとりひとり、自分の言葉をかける。
母の妹は幼児の僕を銭湯の隣の焼肉屋に連れて行ったときの話をしていたが、記憶にない。

いとこは、三人目(僕と弟につづいて)の子ども、初めての女の子と言ってかわいがってもらったと言っていた。

僕の娘は運転などで活躍。

僕の弟と、僕の息子家族は明日来るらしい。
霊安室に誰が何時に来るか、ころころかわるので、そのとき開けてもらうコーディネートに疲れたので、後は直接交渉で頼むと、担当者の電話を教えた。

僕は正信偈、般若心経、まわれすべてのいのちをのせて。

とりま、焼くまでの間、霊安室で会うこと可能というプランは、形だけの葬儀より良かったと思う。

もしも心動かされた作品があればサポートをよろしくお願いいたします。いただいたサポートは紙の本の出版、その他の表現活動に有効に活かしていきたいと考えています。