仏教から量子論へ

浄土経典にも親鸞にももちろん蓮如にも教団にも差別思想はあるのにないと言い繕う工夫をしたり(他宗派はもっとひどい)、
親鸞に聖徳太子信仰がないという実証研究(遠藤美保子など)に威圧的に反論したり、
源淳子が教団の依頼で作ったはずの女性差別を展示するパネルを教団が引き剥がしたり、
そんな浄土真宗(他宗派はもっとひどい)に愛想が尽きた。
また葬式仏教にいたっては、何の意義も感じないし、悪徳霊感商法であるのに、これまたあらゆる言い訳が続く。
もとより、真実さえ明らかになれば、浄土教もその他仏教諸派もテーラワーダ仏教にもなんの義理もない。
ゆえに仏教まるごと棄教することにした。
代わりに、自身の臨死体験の説明、存在の成り立ちには、量子論を重視することにした。
なので読もうとしている本たち。

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