店頭販売の秘密

こんにちはあべキングです。
僕の過去から辿り着いた真実を書くモチベーションをください。

イケメンと芸術作品のコラボ写真。この美学に気づいた人間は一流。

ちょうど3年くらい前になるか。
コロナウィルスの影響もあり全体的に国外で部品を作っているゲーム機が、家から出ない環境下と集荷台数の削減により急激に高騰したんだよね。
任天堂switch本体やリングフィットというソフトが主だった気がする。

例えば
switch ネオンカラー　32,790円→47,500円　+14710円
リングフィット　　　 8,788円→17,500円      +8,712円

1台買うだけでこれだけの利益がでるわけだ。
しかもこれが入荷する時はほぼ同時に出たりするわけで、1回の会計で福沢諭吉さん1枚以上の利益をもたらしていた。

ここまで利幅が大きくなると定価で買って、定価で売ってるようなポイント活動をしている乞食民だけの話じゃなくなってくるわけだ。
悪い人や中国人の参入が正直不可避だった。

販売されて行く所、行く所に中国人。
店内でも外でも中国人。
外で転売ヤーが買ったswitchを買取してるのも中国人。

正直、今でもそうだが
中国人を憎む転売ヤーは少なくない。
正直、好きか嫌いかで言われれば嫌いだ。
もちろん中には良い人もいる。
ただの妬みだが敵対視する事が多かった。

なぜ奴らはあんな事前に情報が早く、他の転売ヤーより買えているのか、そこにあべキングは着目した。

あまり考えても当時は分からなくて結論はこうだった。

"そうだこいつらを仲間にすればいいんだ。"

俺は潜入した。

 ラインのような仲間と情報を共有すアプリ。

現場でありとあらゆる中国人に声をかけてみた。
WeChatで連絡先を交換し積極的に会話をする。
するとたまにこういう連絡が来る。

PS5の時のしか残ってなかった。

なんでこの人らわかんの….
まぁ事前に分かると話が早い。
そうなると俺の出番なんだ。

百鬼夜行　実際の写真

こんな感じで新宿だったり、秋葉原、池袋にホームレスを集結させる。
ここだけの話なんだが、新宿を歩いてると「親方」と呼ばれて、本当死にたくなる。いつもこの寒い時期は自販機であったかいお茶を買ってあげたもんだ。

そうしてswitchを積みに積み上げた

このnoteで俺が何を言いたいかというと
転売ヤーで現状のままでいいなんて思っているやつなんていない。
儲かる物には規制が入る世の中なんだ。
ずっと美味い汁が吸えるわけがない。
儲かっているやつに話かけてしつこく絡め。
その人に何をしてあげれるか、常に俺はそれを考えて話しかけている。
それが人生成り上がる近道。

俺のバイトにもよくいるが、目先の利益しか考えない奴がいる。
お金がないから仕方ないのかと思っていたが、結局そいつはずっと金がない。
特に近年、若い子達は瞬間的に大金を持ってしまう事が多く、額と精神的な部分が伴っていないなと思う。

そうして漢・あべキングはどんどんネットワークを広げ
転売ヤーが刈り取る前におじいちゃんを集結させゲーム機を刈り取った。

もはや途中から主婦や大学生の参入がヤバくて(これガチ)
オープンチャットや転売サロンに書かれてからでは間に合わなかった。

子供を抱えたお母さんが、秋葉原ヨドバシカメラのエスカレーターを激走するシーンを鮮明に覚えている。
トイザらスのゲーム機の抽選に子連れの5人家族がしっかり赤ちゃん分も含め5枚引いて行ったのを見た時はオシッコ漏れたよ。

そういう時の店員の顔って最高にドン引きしてて凄く良かった。

さーて、まぁここから本題だ。前振り長すぎた

どうして中国人は事前にわかるのか

ここを追求した。
実際に起きた
中国人VSあべキング百鬼夜行軍団の話。
ある量販店のシステムによる情報が鍵だった。
ごめんここからはお金もらっていい？笑

お金は究極言えばいらないんだけど、売り上げたお金で寒い夜を過ごしているおじいちゃん達に温かい飲み物買ってあげたい。
後は単純に今後のモチベーション。
まだいっぱい秘話がある。ありがとう。