日記 2024.1.21

午前中は世田谷の仕事で、都心に出てシニアにヒアリング。
年末に買ったバウンダリーマイクが役に立っている。いいものを持っておくとその後の作業効率や快適さが変わるからやっぱり道具には投資をしてします。

お昼に解散になり、帰宅をする前にふと思い立って魚屋を調べ、新宿御苑にある魚屋さんに行く。130年やっているお店ということだった。おじいさんが一人でやっていて、あさりを欲しいと伝えたら1000円だよと、それでポリ袋いっぱいに詰め込んでくれた。
お造りもお願いしたら、これも一人前1,000円だという。「大間のマグロがあるから入れてあげるね」と、山のように刺身を盛り付けてくれた。すごいお店を知ってしまった。店頭には巨大なカンパチとマダラが投げ出されるように置いてあった。値札もないので、魚屋というよりも小さな市場のようだった。

帰宅し、パートナーのつくってくれた炒めものを食べる。この日は久しぶりに夜まで予定がなかったので読書を進める。公共R不動産の本。一気に読んだ。読書をすると、自分が何に関心があるのかという「自分」に帰って来れるので健康にいい。仕事のときはどうしても相手に合わせていて、自分のことはそんなに大事にできていない。

夜はスンドゥブを作ろうということになっていたので、夕方からアサリの砂抜きをする。ものすごく元気なアサリだった。砂抜きをしたら、半分あさりご飯にするため酒蒸しにした。すでにおいしそうだった。
スンドゥブは初めて作ったけれどそんなに難しくなくて、けっこうちゃんとおいしくなった。しめじを入れたのが正解だった気がする。最後に入れる豆腐の水分で味の濃さがずいぶん変わることがわかった。

お造りはマグロとかんぱちとイカが入っていた。パートナーはカンパチの甘みに感激していた。イカも新鮮でとってもおいしかった。

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