気仙沼でお仕事
今週は山形県からスタートして昨日は気仙沼仕事でございました。前回コース料理の量が多くてギブアップしてしまった福よしサンリベンジの話をしようかと思ったけど、それよりエキサイティングな話があったのでまずはそこから。
出張先でBAR巡りするのが趣味なんですが、昨晩もふらりプリズムさんへ初訪問。
BARの魔法
先客のダンディな紳士から「この店初めてですか?せっかくだから乾杯しましょう!」なんてシーンからスタート。
この方、気仙沼の事なんでも知っていてすこぶる話が面白くって今日も最高だな!と思ってるとまた一人来客がカウンターへ。
こちらの方もめっちゃ仕事できるんだろうな。。というオーラが凄いシゴデキさんだなぁと思っていたら
『あれ?◯◯さんですよね?』と先程のダンディと旧知だったらしくて世の中狭いすねー!と盛り上がる。
やっぱ酒場は面白いなーと話を聞いていると
『「仙南カイハツが・・』
『大河原が・・』
『大沼さんが・・・』
とシゴデキさんから耳慣れすぎたワードが出まくっていたのでたまらず
「実は祖父が仙南カイハツの・・・」という話をしたら、なんとなんとシゴデキさんはウチの叔父の事もめっちゃ知ってて、なおかつダンディさんは僕の旧知の先輩をめっちゃ知ってたというオチ。
青森のらくろで、偶然隣に座った人が前の奥さんの親戚だった以来の世の中狭い案件でございました。
無関係のところで親戚の話が出るのって嬉しいもんですね。親戚ほとんどいないから初体験だったけど良いもんだ。
福よしリベンジ
で、時間逆行ですが一軒目の福よしさん、今度は単品で腹八分チャレンジ!と刺盛り、牡蠣味噌、キチジを注文。
刺盛りは量多いの知ってたのですが、温かいの一つ欲しいなと
「牡蠣味噌は量どれくらいですか?」
『ホタテの貝殻に牡蠣が何粒かなー?』
なんて言ってたので、これは少量だな!と思って注文したら
仕上がりがこの量でした。
もうメインこれでいいじゃん案件。
またしても腹一杯だった。。一人でいくなら刺盛りと焼魚だけで良さそうだなぁ。。
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