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『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-』 レギュラーステージ 第6試合 レジャーランド VS GiGO戦について


1. はじめに

『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-』teamレジャーランド所属 アドバイザー べあーです。

レジャーランド各試合の戦略についてnoteを公開していきます。

今回の記事では、7/13(水)に配信された「第6試合 レジャーランド VS GiGO」の戦略、感想、舞台裏などを書いていきます。



<注目ポイント>
『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-』公式サイトより引用


2. 戦略(出場選手をどう決めたか)

「第6試合 レジャーランド VS GiGO」のテーマは以下の通りです。

■ 先鋒戦 [テーマ: CHORD LEVEL8-10]
■ 中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL11]
■ 大将戦 [テーマ: CHARGE LEVEL12]

<対戦テーマの印象>
ドラフト会議同日に全ての対戦テーマが決まったのですが、その時点では課題曲リストが発表されていなかったので、大将戦 [テーマ: CHARGE LEVEL12]の課題曲の中に「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」が入るかどうかを気にしていました。

「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」 はSCRATCHが難しい楽曲なのですが、ヘルチャージも多く降ってくる楽曲のため『BEMANI PRO LEAGUE 2021』ではテーマ: CHARGE の課題曲に入っており、『BEMANI PRO LEAGUE 2021』の試合でも複数回選曲されました。

GiGO ドラフト1巡目指名のCORIVE選手はSCRATCHが非常に上手なため、「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」 が テーマ: CHARGEの課題曲リストに入ったままだと嫌だなぁと思っていました。

後日、課題曲リストが発表され、残念ながら「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」 が テーマ: CHARGEの課題曲リストに入ったままでした。


<GiGO選出予想>
大将戦については、[テーマ: CHARGE LEVEL12]が得意なNCHO72選手、「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」という明確な武器曲があるCORIVE選手のどちらかだと考えていました。

大将戦の次に大事な中堅戦については、精度の高さを誇るCYBERX選手で間違いないと考えていました。

先鋒戦については、CYBERX選手以外の誰がきてもおかしくないと思っており、予想はできませんでした。

<パターン1>
先鋒戦 [テーマ: CHORD LEVEL8-10];NCHO72選手 or LOOT選手
中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL11];CYBERX選手
大将戦 [テーマ: CHARGE LEVEL12];CORIVE選手 

<パターン2>
先鋒戦 [テーマ: CHORD LEVEL8-10];CORIVE選手 or LOOT選手
中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL11];CYBERX選手
大将戦 [テーマ: CHARGE LEVEL12];NCHO72選手

でした。


次にレジャーランドの選出についてですが、APINA VRAMeS、GiGO戦の2試合分オーダーを同時に提出しています。

2試合中1試合は絶対に勝利したいこともあり、1巡目~3巡目指名の選手で固めることはすぐに決まりました。

まず最初に、大将戦 [テーマ: CHARGE LEVEL12]は、1-PIN選手が得意なフィールドで、CORIVE選手・NCHO72選手のどちらが大将に出場しても対応できると判断して、すぐに決定しました。

中堅戦・先鋒戦についてはDINASO選手、G*選手どちらにするかは悩みましたが、対戦相手や今後の試合のことも考え、最終的には中堅戦 DINASO選手、先鋒戦G*選手となりました。

レジャーランドとしては「先鋒戦2タテ+中堅戦 引き分け+大将 引き分け」での勝利を狙っていました。


<ストラテジーカードを大量に使用した理由>
レジャーランドはGiGO戦については、ストラテジーカードを先鋒戦・中堅戦・大将戦に使用しましたが、ストラテジーカードを大将戦に使用することは早い段階(対戦選手がCORIVE選手・NCHO72選手のどちらか決定する前)から決めていました。

理由はAPINA VRAMeS、GiGO戦は6月に試合を実施していますが、どちらか1勝は必須だと考えてたためです。

APINA VRAMeS戦は前回の記事で書いたように大将戦のテーマが厳しく、ストラテジーカードを使用するメリットがないため、GiGO戦ではストラテジーカードを使って勝利を目指す方針としました。

又、1勝が必須だと考えた理由としては2つあります。
①早い段階で勝利できるとチームの勢いがつく。
②2試合で1勝していない場合、今後の試合で他のチームからマークが厳しくなる可能性が高くなると考えた


②について詳しく書くと、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-』のレギュラーステージのルールは、全8チームのうち、上位6チームがクォーターファイナルに進出となります。

そのため、勝利数が多いチームに勝利するよりも、勝利数が少ないチームに勝利する方がクォーターファイナルに進出できる可能性が高くなります。

対戦テーマや残りコストにもよるため、一概には言えませんが、最初の2試合で1勝もできなかった場合、他のチームから重点的にマークされる(強い選手を選出される、ストラテジーカードを多用される)リスクがあると判断しました。

少し話がそれますが「クォーターファイナル進出条件について」整理します。レギュラーステージは各チーム全7試合行われるため、4勝すればクォーターファイナル進出は確定で、「3勝」または「3勝1引き分け」がボーダーになる可能性が高いと考えています。


<例1>
1位:4勝3敗
2位:4勝3敗
3位:4勝3敗
4位:4勝3敗
5位:3勝4敗
6位:3勝4敗
-----------------------
7位:3勝4敗
8位:3勝4敗


<例2>
1位:4勝3敗
2位:4勝3敗
3位:3勝3敗1引き分け
4位:3勝3敗1引き分け
5位:3勝3敗1引き分け
6位:3勝3敗1引き分け
-----------------------
7位:3勝4敗
8位:3勝4敗

<例3>
1位:5勝2敗
2位:5勝2敗
3位:4勝3敗
4位:4勝3敗
5位:3勝4敗
6位:3勝4敗
-----------------------
7位:2勝5敗
8位:2勝5敗

そのため、まずは3勝をどのチームも目指していると思います。

レジャーランドは初戦APINA VRAMeSに勝利することができ、GiGO戦にも勝利することで早い段階で2勝をしたいと考え、GiGO戦にストラテジーカードを多用して確実に勝利を狙う方針でいくことにしました。

ストラテジーカード使用の目的は以下の通りです。

先鋒戦・中堅戦:どちらかで2タテするためのストラテジーカード
大将戦:自選を通すためのストラテジーカード

又、ストラテジーカードを多用しても、どこでも使えるストラテジーカードも残ってますし、レジャーランドは大将LEVEL 11である指定Aの方がより強いチームだと思っているので、今後の試合も問題なく戦えると考えています。

3. 先鋒戦 G* vs. LOOT [テーマ: CHORD LEVEL8-10]

<試合結果>
引き分けとなりました


#自選曲、他選曲予想など

<G*選手 自選曲について>
G*選手は色々な楽曲を練習して全国TOPの曲もあったのですが、試合の前日ギリギリまで自選曲を迷っていました。最終的には、G*選手が自信のある楽曲の「Hypersonik」となりました。   
    



< LOOT選手 選曲予想について>
LOOT選手は固定オプションでのスコアに自信がある選手だと考えていたため、固定オプションで勝負になりそうな楽曲「SCORE」「Calvados Queen」や、固定オプションでMAX-4(歴代タイ)のスコアを出していた「Expanded!!」等を予想していました。


# G*選手 自選曲 「Hypersonik」

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 21 SPADAの楽曲です。(2013年AC稼働開始作品)
NOTES数;1272
スコア理論値;2544
BPM;175


<試合結果について>

G* vs. LOOT
☆ 2527 - 2507

中盤まで1桁点差の展開でしたが、中盤の細かい乱打で徐々に点差を広げ、序盤以降は常にリードする形で勝利することができました!

レジャーランドは先鋒戦 2タテが目標だったので、まずは自選曲を勝利することができチームとして盛り上がっていました!



# LOOT選手 自選曲 「Expanded!!」→「バビロニア」(ストラテジー)

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 17 SIRIUSの楽曲です。(2009年AC稼働開始作品)
NOTES数;940
スコア理論値;1880
BPM;164


<試合結果について>
G* vs. LOOT
1852 - 1861 ☆


レジャーランドは先鋒戦にストラテジーカードを使用しましたが、ストラテジーカードで「バビロニア」が出た瞬間にレジャーランド側は、ストラテジーカードの引きの悪さに嘆いていました。

理由はNOTESが多い楽曲ほどG*選手に有利と考えていましたが、LEVEL8の楽曲がきたためです。(テーマ: CHORD LEVEL8-10は135曲ある中、LEVEL8の楽曲は5曲しかありません)

<ストラテジーカードで曲が変わった時のリアクション


<ストラテジーカード使用理由>
レジャーランドは先鋒戦で2タテ+中堅戦1勝+大将戦1勝狙いでした。

先鋒戦を2タテをするために、どんな楽曲がきてもストラテジーカードを使用するつもりでした。理由としては、LOOT選手の自信のある楽曲を封じ、変わりに出てくる曲で勝負した方が勝利できる可能性が高いと考えたためです。

G*選手相手にストラテジーカードを使用するメリットがないので、GiGO側からストラテジーカードが使用されることはないと考えていました。


<試合について>
LEVEL8の楽曲ということで1点の重みがある試合でした。

バビロニアは独特のリズムがあり知らないと厳しく、チームの初期の作戦会議で必ずプレイしたおいた方が良いと言っていたので、G*選手もプレイはしていましたが、LOOT選手が上手で敗北となりました。

初試合で緊張が絶対にある中、勝利したLOOT選手が本当にお見事でした。

レジャーランドとしては先鋒戦で2タテできなかったので、「中堅戦で絶対に2タテするぞ!」と意気込んでいました。


なお、LOOT選手が選曲した「Expanded!!」は選曲される可能性が高いと予想していたこともあり、G*選手もLOOT選手と同点のスコア(全国TOPスコア)まで詰めていました。

そのため、試合後にはストラテジーカードを使わずに「Expanded!!」で勝負してた方が良かったかもしれないねと話してました。

昨シーズンから分かっていたことですが、必ずしも有利に働くわけではないのが、ストラテジーカードの怖い所です。


<先鋒戦 出場選手のツイート>




4. 中堅戦 DINASO vs. CYBERX [テーマ: PEAK LEVEL11]

<試合結果>
DINASO選手が2タテしました。


#自選曲、他選曲予想など

<DINASO選手 自選曲について>
対戦相手が高水準のスコアを出せるCYBERX 選手ということで、どの楽曲にするか結構悩んでいました。

候補曲はいくつかあったのですが、読まれやすい楽曲は避け、最終的にDINASO選手が固定オプションでMAX-21の自己ベストが出ていた「Cyber True Color」に決定しました。

又、CYBERX選手相手にCyberと入っている楽曲を投げたら盛り上がりそうと思ったのも理由の一つとしてあります 



<CYBERX選手 選曲予想について>
CYBERX選手は 「べあー杯出場時に S-RANDOMを使用して、高水準のスコアを出していたイメージがある」「昔からのプレイヤーなので最近の楽曲よりは、古い楽曲が選ばれる可能性が高そう」と考え、スコア点差も考慮した上で予想していた選曲は以下の通りでした。

・Do it!! Do it!!
・BLOCKS
・Harmony and Lovely
・Broadbanded

本命はスコアが非常に高かった「Do it!! Do it!!」「BLOCKS」でした。

<Do it!! Do it!!>


<BLOCKS>


試合前の直前練習でCYBERX選手は「BLOCKS」をプレイしており、絶対にこれでしょ?と探りをいれてました。


試合放送後にCYBERX選手がツイートしていますが、ストラテジーカードで封印して良かったと思います。



# DINASO選手 自選曲 「Cyber True Color」

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 24 SINOBUZの楽曲です。(2016年AC稼働開始作品)
NOTES数;1207
スコア理論値;2414
BPM;150


<試合結果について>
DINASO vs. CYBERX
☆2378 - 2360

DINASO選手は固定オプション、CYBERX選手はRANDOMでプレイしています。

この楽曲を固定オプションでやる人はほとんど見ないため、CYBERX選手はRANDOMをつけると予想していました。

固定オプションでも終盤の階段地帯が難しいのですが、DINASO選手が終始リードを保ち勝利しました!

固定オプションでここまで高いスコアが出せるDINASO選手が本当に凄いと思います。

自選曲をまずは勝利したことで一安心すると共に、チームの士気が高まっていました!



# CYBERX選手 自選曲 「Do it!! Do it!!」→「Session 1 -Genesis-」(ストラテジー)

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 17 SIRIUSの楽曲です。(2009年AC稼働開始作品)
NOTES数;1240
スコア理論値;2480
BPM;79-178


<試合結果について>
DINASO vs. CYBERX
☆ 2454 - 2447


レジャーランドは中堅戦でもストラテジーカードを使用しました。

<ストラテジーカード使用理由>
レジャーランドは先鋒戦で2タテ+中堅戦1勝+大将戦1勝狙いでしたが、先鋒戦を2タテできなかったため、中堅戦で必ず2タテしたいと考えていました。(先鋒戦で2タテしていれば、中堅戦はストラテジーカードは使用していませんでした。)

そのため、少しでも嫌な楽曲であれば躊躇なくストラテジーカードを使うつもりでした。

Do it!! Do it!!は一発勝負ではどちらに転ぶか分からないと判断し、ストラテジーカードの使用は迷うことなく決定しました。

ストラテジーカードを使用して出た「Session 1 -Genesis-」はDINASO選手にとっては引きが余りよくありませんでした。

理由としては、「CYBERX選手が上手な楽曲であること」「CYBERX選手に選曲されないように、スコアを詰めないで点数を読ませないようにしておいた楽曲で、最近プレイしていなかったため」です。

<ストラテジーカードで楽曲が決まった時のリアクション>

DINASO選手としては嬉しくない引きでした

<CYBERX選手のSession 1 -Genesis->


又、DINASO選手相手にストラテジーカードを使用するメリットがないので、GiGO側からストラテジーカードが使用されることはないと考えていました。


<試合について>
「Session 1 -Genesis-」はBPM変化がある楽曲で、開幕がBPM79で途中からBPMが178に変化します。

DINASO選手が速度変化する箇所でミスをしてしまい点差が大きくなった瞬間「やっちまった」とチームメンバー全員思いましたが、段々と点差を縮め最終的に逆転勝利をすることができました!

APINA VRAMeS戦に引き続き、大事な中堅戦を2タテしたDINASO選手が心強すぎる!!

こうしてレジャーランドは念願の2タテをすることができ、チームの士気は高まっていました!



5. 大将戦 1-PIN vs. NCHO72 [テーマ: CHARGE LEVEL12]


<試合結果>
1-PIN選手が2タテしました。


#自選曲、他選曲予想など

<1-PIN選手 自選曲について>
NCHO72選手相手には、密度が高い重い楽曲か、SCRATCHが多い楽曲で勝負した方が良い考えていました。

SCRATCHが多く固定オプションで安定したスコアが出せるということで、「Papilio ulysses」となりました!

裏話ですが、試合前の直前練習の終盤に1-PIN選手はテーマ SCRATCHにあるLEVEL12の「Red. by Jack Trance」をプレイしていました。

GiGO側には1-PIN選手の選曲が「Papilio ulysses」か「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」だと確信されたと思います。




<NCHO72選手 選曲予想について>

NCHO72選手のスコアが非常に高い「DIAMOND CROSSING」「Reflux」「Timepiece phase II (CN Ver.)」のいずれかだと予想していました!



# 1-PIN選手 自選曲 「Papilio ulysses」

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 25 CANNON BALLERSの楽曲です。(2017年AC稼働開始作品)
NOTES数;1498
スコア理論値;2996
BPM;180

<試合結果について>
1-PIN vs. NCHO72
☆ 2912 - 2891


1-PIN選手は固定オプション、NCHO72はR-RANDOMで異なるオプションを選択しています。

開幕はNCHO72選手に15点リードされましたが、固定オプションは開幕が難しいので気にしていませんでした。

その後、1-PIN選手がSCRATCH地帯で追い上げて中盤までに逆転し、そのまま逃げ切り勝利することができました!

レジャーランドの2連勝が確定し、チーム一同喜んでいました!!


# NCHO72選手 自選曲 「Reflux」→「LOCUS OF THE TRAVEL」(ストラテジー)


<楽曲について>
beatmaniaIIDX 28 BISTROVERの楽曲です。(2021年AC稼働開始作品)
NOTES数;1920
スコア理論値;3840
BPM;182


<試合結果について>
1-PIN vs. NCHO72
☆ 3629 - 3564


レジャーランドは大将戦でもストラテジーカードを使用しました。

<ストラテジーカード使用理由>
大将戦についてはGiGO側からストラテジーカードを使用される可能性があると考えていました。NCHO72は大会直前に10曲近く1-PIN選手のスコアを抜かしており、楽曲によっては1-PIN選手に勝てる可能性があるため、2タテして逆転できるためです。

レジャーランドは先鋒戦1勝+中堅戦2タテで、大将戦で1勝できれば勝利できる状況です。自選曲で勝利する自信があったので、GiGOからストラテジーカードを使用されても相殺できるようにストラテジーカードを使用しました。

ここでストラテジーカード使用を出し惜しんだ結果「敗北」となったら、先鋒戦・中堅戦でストラテジーカードを使用してきた意味がなくなるので、この判断は間違ってなかったと考えています。

ストラテジーカードを使用して出てきた「LOCUS OF THE TRAVEL」はレジャーランドとして大当たりでした!

理由としては「LOCUS OF THE TRAVEL」は中盤にSCRATCHが多い楽曲で、1-PIN選手に利があるためです。



<試合について>
この時点でレジャーランドの勝利は決まっていましたが、最終順位には獲得ポイントが影響するため、この楽曲も勝利したいと考えていました。

試合が始まり中盤までは一桁点差の推移でしたが、中盤からのSCRATCHが多い箇所で1-PIN選手が大きくリードを広げ、勝利することができました!

ストラテジーカードを多用する戦略が上手くいき、2連勝することができて本当に嬉しかったです!

『BEMANI PRO LEAGUE 2021』ではレジャーランドは1勝しかできなかったので、現時点で去年以上の勝利数となり、「歴代更新!歴代更新!」とチームメンバー全員で盛り上がっていました!!


<大将戦 出場選手のツイート>



又、GiGO戦の様子は、チームサポーターのSYU Xさんが四コマ漫画で書いてくれています!毎試合後に四コマ漫画の投稿を予定しているので、お楽しみに!

エクハ外せてえらい!
遅れてやってきた1-PIN選手




6.最終試合結果

レジャーランドは「先鋒戦1勝+中堅戦2タテ+大将戦2タテ」で勝利することができました!

ストラテジーカード3枚を使用したものの、GiGO戦は絶対に勝利したい試合だったので、勝利することができて良かったです。獲得ポイントを稼げたのもデカい!

現在、レジャーランドは大将 LEVEL12の指定Bで2連勝しています!

冒頭の方で書きましたが、4勝すればクォーターファイナル進出確定となります。レジャーランドは大将LEVEL 11である指定Aの方がより強いチームだと思っているので、今後の試合にも注目頂ければと思います!

残りの対戦相手も強いチームばかりですが、今後もレジャーランドWINを沢山お届けできるように選手共々 頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!


<勝利者インタビュー>


<レジャーランド選手達のツイート>



7. チームの振り返り配信や、記事等


第6試合について、チームレジャーランドで振り返り配信も行っています。選手自身が感じたことを話していますので、良かったらご覧ください!


又、今後のレジャーランドの振り返り配信は、全員のスケジュールがつく場合は試合放送日に行うつもりです。

レジャーランド公式のYoutubeアカウントのチャンネル登録をすると配信開始の通知もいくので、ぜひよろしくお願いいたします!!!


GiGO 振り返り配信




8. 最後に


最後まで読んで頂きありがとうございました。

レジャーランドの試合について、今後もこういった記事を書いていきたいと思います。

次の試合は7/27(水)で、レジャーランドはGAME PANICさんとの試合になります。

オーダーは翌週の7/20(水)に発表されるので、どのような対戦カードになるか楽しみにお待ちください!

チームレジャーランドは優勝目指して引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!



9. オフショット写真


ここでは、試合前に撮影したオフショット写真をのせていきます。

オフショット掲載の許可を頂いた「株式会社コナミアミューズメント様」、「GiGOのオーナーである株式会社GENDA GiGO Entertainment様」「レジャーランドのオーナーである株式会社 山崎屋様 」には、この場をお借りしてお礼申し上げます。

<U76NER選手 & CORIVE選手>


<LOOT選手 & G*選手>


<DINASO選手 & CYBERX選手>


<1-PIN選手 & NCHO72選手>



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