皮膚むしり症と抜毛症とアベナオミ③

どうして肌荒れを思春期から引きずりまくっているのか

ちょっと深掘りしてみることにした。

肌がどうのなんて、全く気にしたことなかった。

でも、家族の言動で気づいていることがありました。

よく母が「○○ちゃんは可愛いのにね」「あんたちなんてちんちくりん」

って言っていて、小さいながらにちょっと傷ついてました。

小さいながらにせめて「女子力」をあげなければならないと感じていました。

とにかく「茶化される」が日常でした。

服装は母のフィルターのかかった「ちょっとダサい子ファッション」

おしゃれな子のような着こなしがしたくて、真似すると

「え？誰にアピールするの？」とよく母や父に茶化されました。

顔は可愛くない。服もダサい子ファッション。

髪の毛は癖っ毛でイケてない。

そう、私のチャームポイントってほっぺくらいだ。

が、ついに思春期が牙をむいた。

続く