ビーツとチキンのココナッツカレー
昨日はカレー会。
自分で消費しない分ちょっと失敗してもいいやと思いながら、今まで作ったことのないような、記憶のどこかで作ったことのあるよな曖昧な中でとりあずカレーを作ってみた。
メニューはこちら。
好評だったのでビーツとチキンのココナッツカレーのレシピを残しておく。
目分量でやってるので、レシピは正確ではないですが大体困難感じ!です!
作ったら感想教えて欲しいです◎
材料(6〜8人前)
<ホールスパイス>
・セイロンシナモン 2cm
※なかったらカシアシナモン 2cmくらい
・カルダモン 4個
・フェヌグリーク 小さじ1
・クローブ 2個
<パクダースパイス>
ターメリック 小さじ1〜2
コリアンダーパウダー 大さじ2〜2.5
<食材>
・中玉玉ねぎ 2個
・トマト(中玉) 4〜6個
・ビーツ 300g
・鶏肉もも肉 2枚(700gくらい?)
・ココナッツミルク 400ml
・水 300〜400ml
・ニンニク 2個
・パクチー 1束の2/3くらい。
・生姜 2〜4片(にんにくと同じくらいの量)
・塩 適量
<オイル>
ココナッツオイル 大さじ2〜3
<下準備>
・玉ねぎは半分の半分に切って薄切りにする。
※一部ではケララ切りって言われてる。
ケララ地方でよく見られる切り方だからと。
みじん切りよりも火の通り方が均一になるのだとか。
・生姜、ニンニクはみじん切りにして一緒にしておく。
・ビーツは皮を剥いて、輪切りにしてから1cm幅くらいに細切りに。縦に長すぎたら、半分の長さで切ってください。
※伝え方難しいですが、火が通りやすそうなサイズで切ってください
・鶏肉は、水で一度洗い皮を剥ぐ。端っこあたりについてる美味しくないって言われてる部分を取り除き、一口大にしてボールの中へ。そのボールに塩小さじ1程度とターメリック小さじ0.5〜1を入れて揉み込む。
※端っこあたり〜みたいなところは別にやらなくてもいいです。
※ターメリックを揉み込むことで肉が柔らかなります。
※塩で下味をつけることで、肉に味がついてカレーと一体感がより生まれると思ってます。
・トマトは、サイコロ状にカット。
・パクチーは、根っこから2/3くらいを使います。
細かーくなるようにしっかり切ってください。
すぐ元気なくなっちゃうので、入れる直前くらいでやった方かまいいかも、それか切った後冷蔵庫に入れといてください。
※パクチーは根っこ→茎→葉っぱの順で香りが強かった気がします
※1束全部使っても問題ないと思います。
※パクチー嫌いだからいれないやって思ってる人!
絶対パクチーは必須です、パクチー感じさせないから!
<作り方>
①まずは鍋にココナッツオイルを入れて、フェヌグリークが真っ黒になるまで加熱をする。(強火)カルダモン、クローブ、シナモンを入れて、カルダモンプクッとしてくるまでまつ。(中火)
※フェヌグリークの時にオイルが高温になってるかもしれないから火を止めてからスパイスを入れた方がいいかも。もしかしたら、高温すぎてカルダモン黒くなっちゃうかも。
②香りが出てきたら、玉ねぎを入れ、2つまみくらいの塩を入れて強火で加熱する。ある程度炒めたら、ニンニク、生姜をいれる。玉ねぎは飴色くらいに。
※そんなにいじらないでください。水分が減ってきたら差し水をして焦げないように。
※真っ黒になるまで炒める必要はない。
③カットしたトマトの2/3を入れて、水分が少し飛んだらパクチーを入れる。パクチーがシナッとしてきたら、ビーツを入れて蓋を入れながら蒸すように炒める。(中火)
※ちゃんと蒸さないと甘さが出ない。
④ビーツがシナッとしてきたら、火を止めスパイスと塩を入れて全体に混ぜ合わせる。
⑤弱火で炒め香りが出てきたら、鶏肉を入れ加熱していく。全体的にスパイスが馴染んで、ちょっと火が通ったなって思ったら、ココナッツミルクと水を入れて、残りのトマトを入れるて煮込んでいく。
※ココナッツミルクと水は1:1くいだと割とサラサラ
2:1だとココナッツのミルク感が結構残ると思う。
※トマトを入れるタイミングを変えると酸味の効きかたが変わってくる気がする。後入れの方がトマトのいい爽やかさが残る。
⑥沸騰してきたら、弱火に落とし蓋をして15分くらいコトコトにていく。全体に一体感でてきたら、塩を整えて完成。
※結構煮込んでいくと綺麗な色になるよ。
※味を見て酸味が足りなければトマトをいれて煮込んで調整してください。
以上です!
ポイント書いたら長くなった!
写真もないので難易度高いかもしれないですが、
多分上手にできるはず!
気が向いたら、サポートしてください!コメントいただけると、とてもうれしいです。よろしくお願いします!