見出し画像

止めないで続けていけば習慣になる

「この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム」を受講し始めました。
全7日間の講義とワークショップの二部構成プログラム。
初日の4/11はゆぴさんの講義でした。

『書く習慣』の本の方は読んでいるので、今回の講義で新たになるほどと感じた部分を中心に感想を書いてみようと思います。

まず第一に、そもそも習慣=毎日やることではないっていう気づき。
確かに年賀状を書くのは年1回でも、習慣っていうよなあ。
定期的に、止めなければ、なんとなく続いていれば、結果習慣になっていくというのは目から鱗でした。
毎日じゃなくても、自分の中で書くタイミングのルールを決めてやるというのも一つの手ですね。季節が変わるたびに書く、感情が揺らいだときに書く、心に残った本を読むたびに書く。
言いかえれば、書きたい!と思ったときに書けばいいんだってすごく気持ちが楽になりました。

第二に、書く内容について。
”ネタがない”はただ忘れてしまっているだけ。だから日頃からメモを取る習慣、例えば人と会話をしながらメモを取る、本を読みながらメモを取る、テレビを見ながらメモを取るといった習慣をつけてネタをストックしておくと良い。
会話しながらメモを取るのを普段友達とのやり取りでやっちゃうの変じゃないかなって思ってしまってました。先に「メモ取らせて!」って宣言してやり続けてれば、メモ魔なんだなって受け入れてもらえるってことですね。
(そういえばメモ魔で有名な起業家さんがいた気がする……『メモの魔力』の前田裕二さん)

今回の新たな学びはざっくりとこんな感じです。
書くことに限らず、習慣づけしたいことに対して自分でハードルあげちゃってるなあと感じました。
小さくても一歩であることには変わりないということを念頭において、書く習慣頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?