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精霊さんのお話(霊視)

霊能修行を経て、知ったこと視えるようになったことをシェアさせて頂きたいと想いながら後回しになっていました。

テディベアのおじいちゃんとの出逢いや、箱根の高級霊である小梅さんとの出逢いなどなど…書きたいエピソードはたくさんあります。

が、いかんせん要領が悪いもんで…なかなか記事を作成する時間がありません。

せっかくメンバーシップを始めるのだから、面白い話を書きたい。
と、いうことで今回は精霊さんのご紹介をさせて頂きます。

精霊と契約を結ぶ

修行を始めたばかりの頃、霊能力を高めるため精霊と契約することになりました。
(精霊と契約…はぁ???)と思いますよね。
私も最初はそうでした。笑

霊能修行を始める前…私は目に見えない存在を、なるべく理論で解釈しようと考えていたので尚更でした。
(精霊…ということはエレメント。エレメントということは…)てな、かんじにです。

でも精霊は象徴ではなく、文字通り[精霊]として存在していました。

ーーー 契約の日 ーーー

水を入れた器を用意して部屋に置き、その側で横たわり瞑想するように師匠から指示をされました。

師匠によると、私は水の精霊と相性が良いらしいです。
(どの精霊と相性が良いかは、人それぞれ異なるらしい)

横たわり待機していると、すぐに師匠から声がかかりました。
「はい。ばっきいさんと水の精霊の契約が完了したから。」

……いやいや、いやいや。
なんの実感もない!契約ってそんなスグにできるもんなん???
疑問だらけの半信半疑な状態の私。

師匠の指示は続きます。
「ばっきいさんは弱いから、火の精霊とも契約しておこうか。キャンドルを焚いて。」

指示に従いキャンドルを焚き、先のように横になり待機していると、またもやスグに契約完了。実感なし。

ですが、契約を結んだからには対価が発生します。
毎日、器に水をくみキャンドルを焚いて火を灯し、そこに向かって霊気を放出して自分のエネルギーを精霊達にお渡しすることになりました。

これからは私のエネルギーを糧に、精霊は存在を存続させることになります。
そして、私の成長とともに精霊も成長します。
私の霊気が底をつきそうなときは、精霊が霊気を分けてくださるのです。

精霊さんの姿が視える

契約を結んで以来、精霊の力を借りながら修行に励みました。
霊気コントロールの訓練の際には、器に水をくみキャンドルを灯すことが習慣になりました。
そんな日々を過ごしていると、ある日キャンドルの火が鳥の姿に視えたのです。

驚いた私は火の精霊は鳥の姿をしているのか、師匠に尋ねました。
師匠の解説によると、精霊は自分の姿を自由自在に変えられるのです。
私が霊視しやすいように、機転を効かせて鳥の姿になってくださったそうです。

精霊さんをご紹介

大変ありがたいことに、いろんな存在からサポートを頂き、私の霊能力は少しづつ上がってきています。

そんな中で霊視することができた精霊の姿を、イラストを添えてご紹介させて頂きます。

【火の精霊】

火の精霊(力が弱い)


力が弱い状態だと、炎に近い姿をしている。

火の精霊(鳥)

機転を効かせて鳥の姿にもなれる。

【水の精霊】

水の精霊


存在はするが、契約者であるばっきい万福の霊視能力が未熟なため、まだ姿が確認できていない。

【光の精霊】

光の精霊


空間に漂っている霊気を浄化するために突如あらわれては姿を消す。
まるで貝殻の内側のように、オーロラに輝く。

【闇の精霊】

闇の精霊


ネオンのように輝いている。
丈の長いローブを纏っている。

【森の精霊】

森の精霊



箱根・九頭龍の森にて存在を確認。
茶色のズボンを履いていた。
ばっきい万福の霊視能力が未熟なため、足元しか確認できず。


今回は以上になります。
私の霊視能力が上がれば、また異なる姿で視えるかもしれません。
そのときは、皆さんにご報告させて頂きたいと思います。


最後に。

お読み頂きありがとうございます。
科学の力に関心が集まる現代…精霊さんの存在は忘れられつつあります。
この記事が一人でも多くの方の目に留まり、現代の現世に存在する精霊さん達の力が復活するお役に立ちますように。




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