なぜ、ギターは長続きしないのか?
みなさんの周りにギターなど楽器を弾ける方はいてますか?
今現在もギターなど楽器を趣味などにしている方は年々減少しています。(私はギターがすごく好きなので増えてほしいと思っています。)
今回は、ギターは何故長続きしないのかを私的に簡単で申し訳ないですが、纏めましたので見て頂けたら幸いです。
ギターが続かない理由
私的に、ギターが続かない理由は大きく3つあります。
1、バレーコード(F)で挫折する
2、キレイな音がなかなか出ないので、直ぐに諦める
3、カッコイイっていう理由で始める
特に理由として多いのが「1」だと思います。
バレーコードは、上手く説明は難しいですが、人差し指をギターの1フレットの上に6弦から1弦まで覆い他の指で3弦の2フレットなど他の場所を抑える始めは難しいコードです。
このバレーコードでギターを始めた人の「約8割」は挫折すると推測します。
そして、バレーコードで音がキレイに出ないので「思っていたのと違う!」やカッコイイからと形から入ってバレーコードで音が出なくなり「思っていたのと違う!」となり、ギターを辞めてしまいます。(涙)
では、どのようにしたら、ギターが続くのかを次章で紹介したいと思います。
どうすれば続くのか
では、どうすればギターが続くのでしょうか?
答えは、ズバリ「毎日ギターを触る」です。
他にも専門的な続ける方法はあると思いますが、私的にはこれが一番だと思います。
「え〜そんな毎日触る時間がない!」
「ギター毎日触って変わるの?」
と思うと思います。
例えば、みなさんも普段家に帰ってゆっくりテレビを見ている時間があると思います。
その時に、ギターでバレーコード(F)を抑えて弾きながら見たりしてください。(例え10分でも大丈夫です。)
要するに、「時間は少しでもいいので毎日ギターに触る」というのが重要なのです!
そうすると、自然にキレイな音が出たりしていくと思います。
そして、もう一つ重要なのが、「自分がリラックス出来る近くにギターを置いておく」のも重要です。
いつでも、少し手を伸ばせばギターを取れる様にしていれば、いちいち他の場所に取りに行く事がなくなり、毎日ギターに触る事ができます。
まとめ
ギターは、アコースティックギターやエレキギターなどあります。バレーコードの音が出たりしていくと、すごく達成感が有り、「一つ壁を乗り越えた!」「もっといろいろな音を出したい!」
と楽しくなってきます。
そして、「この曲を弾いてみたい!」などもっと興味が湧いてくると思います。
是非、これからギターを始める方、一度挫折してしまった方は、一度試して頂けたら幸いです。
なかながと申し訳ないですが、ありがとうございました。
後、是非Twitterのフォローやブログのフォローもして頂けたら幸いです。
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