信じてる、の誤差
娘が、音高に行きたい、と言い出しました。
わたしはピアノをやってきたけど、
多分、
娘たちがみてるわたしの姿は、
「修行をしてるように弾いてる姿」笑
それをみてたら、そりゃピアノには興味は持たないでしょう。
音高に行きたいと言ったのは次女。
次女は、長女が吹奏楽をやってる時に、
別の中学校のトゥーランドットのオーボエのそソロを聴き憧れてオーボエをやり始めました。
わたしは音楽をやってるのが嬉しくて、
でも、音楽の道に進むということは、、、
いろんな面でも大変だという想いが、
なぜかわたしにのしかかります。
口では
「どんな状況になってもいい道を選べると信じてるよ」と言います。
ほんとは、
次女がどんなふうに今を過ごしても、
自分で幸せになるように力強く進んでいけることを信じているつもりだったのに、
次女が、「望むことができるようになる結果を得るように、今から行動すること」を
信じてるからね、と思っていたかもしれない。
つまり、あなたが音高に行きたいと言ったんだから、しっかり取り組んで、やっていきなさいよ、と思っているだけ。。
だから、今行動していないことに、
何かをいいたくなったりしちゃうんだなぁ。
と、気づいたら、わたし自身が変化したのか、
勝手に次女はオーボエも考えて練習するようになったし、勉強もするようになってました!
#心の軸
#アレクサンダー
#ボディマッピング
#気づき
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