梅水晶
本が多すぎる、読書マップが作れるようにならないと見通しが立たない
初秋、読了。今月は二冊目か。神の棘下巻を先々週。良い本。 お前は自分のものにした、お前の人生を。 スペンサーがあまりにも格好いい。饒舌で洒落た豪傑。 「得意なものがなんであるか、ということより、なにか得意なものがあることの方が重要なんだ」 印象的だった言葉。
ブログ、目的を決めずに書くから文章がいつも蛇行する
やっぱり「思想的(勉強が進んでいないので正確な表現方法が分かっていない)」方面から情報学を学ぶこと、システム(の在り方)を検討する事がしたい。 というのが最近の感情。
先日キュビズム展に行ったので。
創作は、感性を共有する技術だと思う。個々人の感覚とは異なる世界(の捉え方の可能性)を知る機会として、アートの鑑賞には価値があるのだろう。
FE無事取得、ちょと安心。(なお正式通知は来月。ただし試験終了時に提示された点数がA,Bともに600点超えてたのでほぼ確定。)
FEのインターフェース設計の部分を学習していて「人の目は左から右、上から下に動くのが自然」というのが出てきたが、これは随分偏った視点だなと思った。文字では左→右って元来欧語だけでは。アラビア語と戦前の日本語も右から左に書く。日本語も縦書きなら未だ右から左だし。
2,3月の間に、基礎的部分の学習に加えて、いくつかのテーマについて調べまとめる作業をしたいなあと思う。大学の図書館(および電子契約論文)が身近でなくなる惜しさを強く感じるので。
roma展関係で。数千年前の人間がこの目の前にある肖像と同じものを眺めていたのかと思うと、不思議な思いがする。彼らの目にも殆ど同じものが映っていたのかと。
roma展をみた。久々の美術館。いのちをうつすもみた。自分の脳内にあるもの、知覚したものを、アウトプットできる能力をもつ人たち。ああなりたい。
あまり後ろを振り返らないこと。
勤勉!堅実!楽観! 謙虚、誠実、素直!!
ずっとオワリ
.
変化していくことの切なさとか、不安とか。 変化をポジティブに捉えて良いのか、ただ自分の飽き性・移ろいやすさでしかないのか、悩む。 一人で文章を書き続けられるのか。フィードバックが欲しくなるな。創作は自分のために自分でするもの...でも小説は読まれるために書くもの。