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3 教育実習
おはようございます(^^)
今日もお付き合いくださいね!
教員免許をとるためには、教育実習が必要になります。また、通常の教育実習の他に、介護等体験などが必要になります。
僕は中学校の実習を2週間×2回
小学校の実習を2週間×1回やってきまきた。
実習では、教科担当の先生・クラス担当の先生が割り振られ、お世話になりました。実習中は授業観察、指導案作り、研究授業、学級運営、校務に関する講義など多くのことを行います。忙しかった記憶があります。基本休憩がないので、体力的にヘビーです(笑)。僕は実習中に貧血で倒れて、保健室を利用したことがあります。あのときはお世話になりました…。
実習が終わったら、僕の大学は実習の報告書をA41枚手書きで書くものがあります。翌日担当の先生に提出します。大体、真っ赤に添削が入って返ってきます。この作業も毎日しんどかった記憶があります。でも、論文を書く力がついたように思えます。
実習の終わり辺りに、研究授業をします。指導案(細案)を書き、学校の先生方に見てもらう。所属大学の教授にも来てもらうというものです。とても緊張します。そして、授業が終わったら研究討議で良かったところや、改善点を振り返ります。
実習は辛いとこと、大変なことも沢山ありましたが、子どもとふれあえる喜びを感じられた部分も多かったです。今でも寄書きがとってあったりします(^^)。興味がある方は是非、教育実習をしてみてくださいね。
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