どうしようもないなんて泣いた夜 ガラス越し街は輝いてた

頑張って1歩踏み出してみたけど、
自分の中に芽生えたほんのちょっとの前向きな気持ちを信じてみたけど、
結局身体が追いつかなくて何もかも上手くいかない。別に何もかもってわけじゃないけど、何もかも上手くいかないように感じるし、それは何もかも上手くいってないってことだよね(なに)。

どれだけ頑張っても所詮うつ病なんだなって痛感して、ただひたすら虚しくて涙を流すことしかできない自分の不甲斐なさに腹立って仕方ない。


思うだけに留まらず行動に移せるって立派だなって思ってたしそこで得られる物があるって信じてたけど、無理なもんは無理で駄目なもんは駄目なんだ。



何もしないって本当につらい。
考える時間は無限にあるし、生活リズムはぐちゃぐちゃで。良くも悪くも、周りが変化していく様子ってそういう時に限って鮮明に見えたりする。
私の場合の何もしないって現状維持とかじゃなくてただその場に置いてかれてるだけだから、いいなぁ って。

存在意義も存在価値もないだろ。
主観でマイナスなことしか考えられなくなったし、何もかも最悪な悪循環。


だから、何かに没頭できる時間を作ろうと思って勇気を出して始めたのに、それも自分のせいで呆気なく砕かれて。もう全部投げ出せたらどれだけ楽だろうな。






タイトルは 揺らせ、今を/嵐 から引用。


外側から見える景色って眩しすぎるよね。
毎日必死に生きてるのに、そこにいればきれいな景色になるの 残酷だなーって思いながら散歩してた。





人生頑張ろう。

頑張りたいけどね。

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