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撮影情報(Exif)について調べたこと

概要

exif(写真の撮影情報データ)について調べていた時に参考になったサイトを列挙します。

以前、Pythonで写真からexif情報を読みだして自分の撮影情報を解析するコードを書いたのですが、時間がたつとともにexifに関する知識が薄れてきたので、忘れないようにメモしておきます。

なぜexifについて調べていたか

exifとは写真に付属する撮影時の情報データです。

撮影時の設定を振り返ることで、自分がどのような設定を好んでいるのか、好んでいたのかが気になってexif情報を集計して可視化していました。

exifデータの集計結果の可視化

例えば、上の例だと棒グラフと円グラフは画角に関して見ていて、標準域と広角域を頻繁に利用していたことがわかります。
右下のヒストグラムは焦点距離の使用頻度を表していて、20mm付近と50mm付近が極端に使用頻度が高くなっています。
また、棒グラフから月ごと、ヒートマップから日ごとの撮影枚数がわかるので、いつどのくらい撮っていたのかを振り返ることができます。

自分用のメモみたいな感じですが、こういったもの作るために参考にしたサイトを列挙します。

参考になったサイト一覧

解析していて躓いたり疑問に思ったときに参考になったサイトの一覧です。
解析時はURLだけメモしていて、どういったときに参照していたかうろ覚えな節がありますが、とりあえず残しておきます。
ただ列挙しただけになっているので、あとで情報整理するかもです。

exif情報一覧

データの処理方法に関して

GPS情報の処理について

pyexiv2について

pyexiv2はrawデータのexifも読み込めるライブラリです。
pythonでexif情報を読み取るのにpillowが良く使われていますが、pillowではrawデータのexifは読み込めなかったと思います。
処理速度的に結局pillowを使うことにしましたが、rawでもexif読みたくなった時用にメモします。

MakerNoteに関して

MakerNoteまではまだ確認していないが、調べたくなった時用にメモ。

その他メモ


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