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Lofreeキーボード

中古を新品定価の3分の1程の金額で入手できたので気を良くして使い始めました。

以前持っていたオリベッディのオレンジ色のバケツタイプライターによく似た明るさを感じさせるデザインがとても好感を持ち思わずゲットです。

使い始めたところ、右上にバックスペースキーとDelキーが分かれているところはとても好感を持ちました。また中古故に前オーナーが入れ替えていたコントロールキーとCapsキーは元に戻して、CapsキーはAキーの左、Ctrlキーは左下のFnキーの右隣りに戻しました。

スペースキーは3ヶ所で止まっていますが、真ん中以外は場所を固定するだけなので押し下げ力は1キー分でした。

ところが、左下シフトキーと右リターンキーが2キーをブリッジのように繋いでいるが故に、抵抗力も2倍になっていて、どちらも小指で押し下げるためにキーの押し下げ力の不均衡故に使いづらく感じました。

基本的に指をキーに触るか触らないかぐらいの中空状態に浮かせて、真上から指を落とすような叩き方、つまり昔のタイプライターの叩き方そのもののようにタッチタイプすると大変小気味よくキーを入力するこどが出来ました。ただし、0キーとーキーの打ち間違えが頻発してしまいます。
キー配置に慣れないといけません。

PCとの接続はUSBの有線接続とBluetooth接続の2種類と、Bluetoothの場合3種類のPCやスマホとの切り替えが可能な点は新しいキーボードだなぁと感心しています。

Macの⌘コマンドキーがスペースバーの両脇に位置してくれているのでとてもありがたいですね。

この記事もLofreeキーボードをMacProLate2013にBluetooth接続させて打っています。かなりのかちゃかちゃ音です。

やはり、最初に述べた左シフトキーと右リターンキーが2キー分の押し下げ力を必要とする点が耐え難いため、付属していた緑色のキートップの1キー分ずつにハメ替えてしまいました。
そうしたらどうでしょう。押し下げ力が均一になってとても滑らかにキー入力をすることができました。

キートップとは全然意味が変わってしまっていますが、私しか使わないのですから当面はこれでいくことにします。


暗がりに映えますね。







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