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1年4ヶ月後のContinental Extreme Contact DWS06Plusのタイヤレビュー

2022年7月に導入したタイヤを2023年11月の今レビューを試みてみます。

当時お値段の安さで導入しました。
正直言って、安かろうではありましたが、かと言って手抜きのタイヤではなく、でもちょっと面白いタイヤでもありました。

もし、真っ当な良いタイヤが欲しければブリヂストンのREGNO一択と言っても過言ではないのですが、それだけの人生なんてなんだかつまらないです。

実際、REGNOを履いたクルマと比べるとクッション性は低く、かつ路面のインフォメーションもダルで、どこかタイヤがバルーンのように感じ、かつ空洞感と、空洞内での響きを伝えてしまう面があります。しかし「価格」は全てを凌駕すると言って良くREGNOのおよそ半額で購入出来るタイヤだとしてみたら、「これ以上何を望むのか?」不満より満足が先に来ます。 

このタイヤの特徴はトレッドの摩耗具合によりドライ性能だけでなくスノーとマッド路面でも使えるタイヤということです。

S m Dのそれぞれの文字が消えるまでスノー、マッド、ドライ性能があるというユニークな仕様

理解してしまえば簡単ですが、大変ユニークに感じました。

ただいま売り出し中のNblue 4Seasonタイヤと同じ性格と言って差し支えないでしょうが、コンチネンタルExtreme Contactはスポーツタイヤのカテゴリーに属しています。

時代は私の理解など無視してどんどん進んでいて、タイヤの世界も同じだと思えました。

新しいタイヤを受け入れていくことで得られるメリットはとても大きかったです。

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