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ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」を見てレンタルおやじに思いを馳せる

u-nextで2020年のドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」を観ました。

常連客の2人連れおばさんや、不動の店主がいる喫茶店シャバダバを舞台に常連客の兄弟、古滝一路役の古舘寛治さん、古滝二路役の滝藤賢一さん。喫茶店の看板娘さっちゃん役を芳根京子さん。

脚本は野木亜紀子さん。そして監督が山下敦弘さん。宮藤官九郎さんがレンタルおやじの元締めムラタ役として顔を並べています。

オープニングは、CreepyNuts「オトナ」

エンディングは、スターダスト⭐︎レビューの「ちょうどいい幸せ」

ストーリー背景として、1時間1,000円のレンタルおやじ→1時間1,000円で2人レンタルできるちょっとお得なレンタル兄弟。

以前、「レンタルなんもしない人」という映画がありましたが、検索してみると実際にそんなサイトが複数出てきました。ドラマの上の空想ではなく、まさか本当におやじをレンタル出来るなんてビックリしました。

確かに大きなテーブルを1人で移動させるとか出来なくて、猫の手を借りたいなぁと思った矢先で、ちょっといいかもと思いました。

私はオヤジ。レンタルオヤジに登録できる資格がありました!!

果たして借りてもらえるか分かりませんが、登録するとしたら自分のことどうやってアピールしよう。

本人は「のんびりオヤジ」としたいけど、「こだわりがめんどくさいオヤジ」とすべきか。「モラトリアム空白おやじ」が正しいか、ご指名いただくのは難しいかな。

というか、ドラマのように優しい依頼は無く、邪険に扱われるんじゃないかと気になる。

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