ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその4
さて、そろそろこの話も終わりにしたいのですが、TRANSIT Carbonのリアサスの話しの続きです。
前回のリンクを貼っておきます。
前回リアサスを外してなんとか再生を試みようと微かな望みを持ってブリヂストンに問い合わせるも、「恐れ入りますが、トランジットカーボンの補修用パーツは既に取り扱いが終了しております。ご希望に沿えず誠に申し訳ございません。」
との回答。
まぁ、そうですよね。一縷の望みは持っていましたが、まぁさもありなん。お返事頂けただけ感謝です。
とはいえ、リアサスをどうにかしないといけません。
TRANSIT Carbonのリアサスはエラストマーだとは書いてありました。さてゴムとどう違うのか?油と混ざると溶ける、水分、空気と触れると劣化する。
で、家にあったエラストマーを削ってショックの中に埋めてみた。
あら、縮んでいたショックがしっかり伸びてくれました。
新しいシートポストとシートもちょうど良い感じになりました。
タイヤについて気付いたことがあります。
iRCのタイヤ履いてるブリヂストンの自転車だったなんて!
ブリヂストンのロゴが泣きますな。。。
まいっか。
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