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HYGGEなカフェ

キャロットケーキとカフェラテを注文して、しばらく経つと自分のニックネームで呼び出してくれるステキなカフェがある。

東北の小さな町のそのお店にはステキな本が置いてあった。

「The little book of HYGGE」ヒュッゲ
副題が365日「シンプルな幸せ」の作り方
マイク・ヴァイキング
ニコライ バーグマン解説
アーヴィン香苗訳
三笠書房

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スウェーデンのお茶を楽しむ習慣をFikaフィーカと言うことを最近知りましたが、HYGGEヒュッゲはデンマークの言葉で、Fikaよりももっと広い意味でほんわかした時間、キャンドルの灯りの中、好きな人たちと過ごすくつろぎの時間をさすようだ。

HYGGEな気持ちにさせてくれるこのお店の工夫が「◯◯さん」とニックネームで出来上がり呼び出してくれることなのだ。

思わず「はーい!」と明るい返事をしてしまった。

アコースティックギターだけでジブリの作品のテーマ曲が流れ、「やさしさにつつまれたなら〜♪」が流れ、つかの間のHYGGEな時間の気分を盛り上げてくれました。

あなたのHYGGEな過ごし方をはどんなですか?

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