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光で起きる目覚まし時計

 イチオシというと、これが好き!ということで決まってこれに時間やお金をを費やす好きなものやことのことだと思う。誰にしもお気に入りというものはあるんだろうけど、好みもちょっとづつ変化しているし、昔から続けていることは浮かぶものが行動面のマイブームばかりで何か違う気がする。だがそこからつなげて考えることはできるかもしれない。ということで、最近している行動からゆるいイチオシを挙げていきたいと思う。


光で起きる目覚まし時計

 携帯のアプリに入れている目覚まし時計。
 決まった時間に携帯のディスプレイが発光するようになっているため、日が昇らない時間にアラームをセットしておくと「ぼんやり外が明るくなったかな?」の光で起きることができる。普通のアラームのように音も鳴るし振動もするのだが、そのアラームのデフォルトが鳥の声、それで起きられなければ携帯の振動、という感じで何だか優雅。起きられない人は起きられないかもしれないのだけど……
 ネット上で大きな音で起きるよりも光で起きたほうが良い、可能ならば時間に応じて少しづつ明るくなる照明を!と見たが賃貸で付け替えが可能なのかいまいちわからないし、それ以前に高いから買う気になれない。ということで無料のアプリで調べたらあった。操作画面英語だけどなんとか分かる反面「体にいい」はいまいち分からない。ただ「体にいいことをしている気がするから気分がいい」という気分的な部分で満足している。早寝早起きもよいことだし、きっといいのだろう。多分。
 最近のライフスタイルは「効果はいまいち分からないがなんかいいことをしている気がするという気分がよい」に収束されていく気がする。遠回りだけど結果的にいい感じなのかもしれない。きちんと「丁寧な暮らし」で写真も綺麗なものを使って…としている人はすごいなあと思う。


 そんな感じで、書き溜めるまでしばらくゆるいものを書きたいです。

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