三ツ木紀英(Mitsuki Norie)
NPO法人 芸術資源開発機構 代表理事
90年代から美術館や地域の様々な施設で展覧会・ワークショップを企画。ニューヨーク近代美術館の元教育部長フィリッ プ・ヤノウィンからVisual Thinking Strategies を学び、2012年から美術館や行政と連携し、市民の対話型鑑賞コミュニケーターを育成してきた。人々の手によるアートを介したコミュニケーションが、美術館や学校や高齢者施設など地域で様々に展開してゆくことで、互いに互いをケアし、のびやかに生きる社会を目指している。共著:『現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう―』(フィルムアート社/2015年)、『現代アートの本当の見方―「見ること」が武器になる』(フィルムアート社/2014 年)、『これからのアートマネージメント―“ソーシャル・シェアへの道”』(フィルムアート社/2011年)等。
★2024/6/22 AAPA『からだの対話の場をひらく』シンポジウム②「福祉と地域」でゲストスピーカーとしてお話いただきます。詳細はこちら
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