ウエサクについておまとめー聖なる男性性と覚醒がキーワード
皆様、ウエサクという言葉をご存知ですか?
日本では毎年京都の鞍馬山で「五月満月祭」
開催されていますが、実はウエサクとは
お釈迦様のお誕生日をお祝いするものです。
え!お釈迦様のお誕生日は4月8日の
「花まつり」でしょ?と思われた方も
多いかもしれませんね。
仏教も宗派においてお誕生日の解釈が
異なっているのです。
日本を含め、大乗仏教が広まった地域では
4月8日 灌仏会(お誕生日)
12月8日 成道会(悟りを開いた日)
2月15日 涅槃会(命日)
となっていますが
上座部仏教が広まった地域では
3つの全てが同じ日、つまりウエサク
だったとなっています。
インド暦第二月の第一満月の夜と
されています。
現在ではおうし座の時期の満月
とされています。
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また、国際的に重要な祝祭として
1999年に国連からも認定されています。
「国連ウェーサクの日」について↓
日本や欧米のスピ界においては
ウエサクはお釈迦様のお誕生日
というよりは、スピ的に
特別なエネルギーの日として
おうし座の満月の夜に
各地でお祝いされている感じです。
チベットのカイラス山には
ウエサク渓谷という聖地があり
そこには世界中(宇宙中)から
いろんな存在たちか結集し
平和と調和のエネルギーで
地球を満たすイベントも開催
されています。
こちらのイベントには
エネルギーでの参加が基本かな?
アクセスできる方は全員参加できます。
ここまでが、ウエサクについての
ざっくりおまとめになります。
この先は宇宙のネタバレ視点からの
解釈となります。
実はお釈迦様とキリストは同じ
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