![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75917567/rectangle_large_type_2_e545501e5bb4bdce151197a6ed63578c.jpeg?width=800)
花まつりとウエサクーお釈迦様のお誕生日のエネルギー的な意味
明日4/8は花まつり(灌仏会)ですね。
花まつりとウエサク
お釈迦様のお誕生日について
エネルギー的な意味の解説と
この日のおすすめの過ごし方について
お伝えしたいと思います(^人^)
花まつりは仏教行事です。
仏教系の幼稚園や学校ではこの日
お釈迦様のお生まれのお姿の像を
お花でいっぱいに飾り
そこへ甘茶をかけてお祝いします。
寺院では法要が営まれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1649295659935-FaHk5tsxwz.jpg)
なぜこのポーズ?ガッツポーズ?と
思ってしまいますね。
こちらには逸話があって
お釈迦様がお生まれになった時
7歩歩いて、天と地を指差して
「天上天下唯我独尊」と
のたもうたと。
その誕生を祝して竜王が
甘露の雨を降らせた、と言うのを
再現しているのだそうです。
現在では甘露の雨の代わりに
甘茶を仏像に注ぎます。
私も小学校より浄土真宗系の
女子校でしたので
毎年花まつりには
全生徒がお花を一輪ずつ持ち寄り
法要をいたしました。
(個人的にはこの日は授業がないので
午前中に帰宅できることが何より
嬉しかったのですが。笑)
私の回想はさておき。
花まつり、ですね( ^ω^ )
甘茶は甜茶やアマチャズルと
混同されがちですが違うものです。
甘茶はアジサイの仲間で学名は
Hydrangea macrophylla
var. thunbergii
スウェーデンの丸い葉の
紫陽花という意味らしいです。
その葉っぱはとても甘くて
お砂糖の200倍とも言われています。
個人的にはステビアに似た甘さ
だと感じています。
この季節には茶舗でも販売して
いるようですね。
甘茶のエネルギー的な意味は
「人生とは甘くていいのだ」www
甘いハーブは総じて「甘い生活」的
意味合いがあったりしますが
他の甘いハーブとの差は
その甘さのさっぱりさにあります。
甘さにずっと拘泥するのではなく
甘さがすーっと通り過ぎてゆく
瞬間瞬間の新しい甘さを体験してゆく
この軽さ、がとっても統合の時代的
だと思いませんか?
私はこちらの
八女星野村の甘茶がお気に入りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1649295845120-CqPA2PvdQw.jpg?width=800)
ハーブのこととなると止まらなくなります(笑)
お釈迦様が産まれて直後に7歩
ここから先は
¥ 333
「宇宙図書館」の情報に共感してくださってありがとうございます。「宇宙図書館」の啓蒙活動へのサポートもお願いしております。いただきました「愛」は「宇宙図書館」情報を書籍化し、更なる啓蒙の場を広げるために活用いたします。