ウィルス対策としての無敵の遺伝子再起動

オミさん（と呼ばせてください）で

皆様のお気持ちが揺らぎやすく

なっているなぁと感じております。

ウィルスはとてもとても小さくて

電子顕微鏡でしか見えない

この「目に見えない」世界です。

ウィルスの大きさはnm

（ナノメートル）という単位で

表されますが、これは

１mの1/1000000000(10億）

という小ささです。

代表的なウィルスは大体

40～500nmという大きさ

（ん？小ささ）です。

「３次元の視力では見えない」

というところは

スピリチュアルな世界とどこか

通じるところがありますね。

ウィルスへの対処をどうするか

その前にそもそもウィルスに

ついてどのくらい知っていますか？

まずは相手を知ることから、ですね。

コロナについては色々な情報が

飛び交っていますが

そもそもウィルスとはなんぞや？

ここを知ることが大切です。

私達は実は「ウィルスの海」に

ある小島のようなものだと

ウィルスを研究している方々は

おっしゃいますね。

実は地球はウィルスの世界

と言っても過言ではないのです。

そしてウィルスが全て「悪者」

ではないこともご存じですか？

人にとって助けとなるものは「善玉」

人にとって害となるものは「悪玉」

どちらでもないのは「ひよりみ」

細菌のカテゴライズはざっくり

こうなっていますね。

とっても人が王様的な視点ですが

実は数で言うと細菌の方が

圧倒的に多いですよね。

目に見えないだけで実は

この世界に充満しています。

ウィルスは細菌よりさらに

小さい存在です。

そして数でいったら地球は

実は「ウィルスのもの」といって

いいくらいなのです。

そしてウィルスにも細菌と同じく

「善玉」「悪玉」「ひよりみ」が

あります。

インフルエンザやコロナ、HIVなど

は「悪玉」と言うことになりますね。

と言うことはもちろん「善玉」も

「ひよりみ」もいるのです。