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2022/10/05 わざわざ食べに行くラーメン

 涼しさに慣れてきて、わーうれしいともならなくなってきた。それより5時40分はもう全く暗い方の時間になってしまった。一ヶ月も経たず真っ暗の時間になってしまうのでは。全然暗いのに、カラスがカアカア鳴いている。

 弁当。

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 子の分1個。炒めたひき肉や野菜を入れたオムレツ。切ると崩れそうで、ひらめいてそのまま入れる。他にキャベツの温サラダとソーセージ。良いと思った。朝食、息子には野菜を炒めて甘辛目の味付けして卵でとじたものとごはん、前夜残ったもやしとか、色々出して。

 子が7時10分に家を出て、家事など一通りやって、顔を洗ってテレビがやかましいのでリビングに見に行ったのが7時半前。テレビが大騒ぎJ-ALERTが発動したとのこと。訓練ではなく本物。青森とか東北がその範囲で、THE TIME,では安住アナが緊迫した声で安全を確保して、と連呼している。また例の北の人がぶっ放したらしい。うーん、今回こそまじかと思いつつ、まじもんで打ち込んだなら来るべき時が来たというやつ、と思いつつ顔に塗るべきものを塗りに行く。

 8時半過ぎまで騒ぎは続いた。結局青森の上を超えてEEZ外に落下とのこと。不穏だなあ。というか、昨日の朝は私が顔を洗おうとしたら息子1が黒カビ体操服を持ち込み、今日は塗るべきものを塗ろうとしたらミサイル。若造共に洗顔の妨害をされている心地になっている。

 オットと数日前から計画していたことを成し遂げに鶴屋へ。「大京都展」なる催しに京都の懐かしのラーメン店が出店している。並びたくないので昼より前に出撃して喰らおうという企画。

 最終日なので人が多い。縫うように進んで飲食コーナー。空いていたのですんなり入れた。目論見成功。食べたのはこれ。

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 この券の手作り感よ。

 裏が回っていないらしくて、かなり待たされる。私の場所から見えた様子ではなんだかもたついている。麺が上がってから長いのはわかった。出てきたのはこれ。

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 ああなつかし。と言いつつ食べ始めて、微妙な気持ちに。ぬるくて薄い。とにかく食べたものの残念な気持ち。商品はそんな感じなのに京都弁のスタッフはあまり気に留めていない様子。有名店だけどこういうところの出店って手を抜くのかね、などとオットと言い合う。オットと私、二人共京都での学生時代があって、それぞれ何度も行ったお店だったので懐かしくて出撃したのだ。それなりに知っている。オットは、
「丼に『明日もお待ちしています』って書いてないよ? 」
 などと言う。それは北白川に総本店があるお店じゃ、いや知ってて嫌味言ってみた、これと比べたら天一に失礼でしょ、など軽口を叩きながら販売を見て回って、会場を出た(北白川には「天下一品」総本店がある)。

 腹いせじゃないけど、なんか収まらなくて地下で知らない地方の味噌とDONQのパンを買って帰途。地下のフルーツコーナーで見た、一玉270円のゴールドキウイの大きさにびっくり。普段私が買ってるのの倍。すごい大きさだったと思う。

 午後は息子2のことで出撃。電動車いすの作成のための集まり。市の人とか学校やリハビリの先生や主治医など予想外に人が多い。鶴屋対応メイクをしていてよかった。自己紹介タイムまであってなんだこりゃ。「母です。どうぞよろしくお願いいたします」としか言えんかった。息子2はかわいかった。どこで使うのかなど環境の確認とかもあって、全てに帯同してとても削られた。

 帰宅してへろへろ。早速DONQで買ったりんごのパンを食べて自分を癒す。校正の2度目が来ていないで少し気になる。オットは「やることはしてんだからどーんと構えて」と言うけれど、そもそも〆切を破ったのは私で、どーんとなんて出来ない。小さくなってるのがせいぜいだ。

 晩飯、通称お肉ごはん(豚ひき肉と生姜の混ぜご飯)と冷奴、ミネストローネ。全部いい感じに出来た。

 結構スケジュールを詰めすぎていてへとへとの1日。翌日の〆切は日中に送信してしまいたい。華麗なるダッシュを決めるために早寝。

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