読書日記 2019.5.10(金)~5.13(月)

■読了

「王になろうとした男」(文庫版)

今年126冊目

実はこの土日、この本の著者である伊東潤さんの一泊二日ツアーに参加していた。

そのツアー時から読み始め(といっても再読だが)

※ツアーの様子はコチラから見ることができる。興味ある方はご覧くだされ↓


(ツアーの題材「武田家滅亡」なのに、何でコッチ?というツッコミは受け付けない(笑))

昔は「伊東さんと言えば短編だよなあ」と思った時期があったが、久しぶりに読んでその思いを新たにする。

特に「国を蹴った男」やこの「王になろうとした男」は歴史ファンのマニア心をくすぐる題材と、考えさせられるストーリーが秀逸。

また時間をおいて読んでみたいなあ。


■読み初め

・「世界の常識vs日本のことわざ」

2011年の本なので、今とは状況変わっているとは思うけれど、誤法も目立ち始めた日本語の意味。その確認とおさらいを兼ねて。


■読んでいる

・『幸せな未来は「ゲーム」が創る』

そろそろ佳境。中盤以降は事例が中心なので読むスピードが早くなってきた。

締めが早く読みたい。

・『Think clearly』

 慌てずゆっくりと・・・


■日々短報

上記の通り、土日は旅行。そして週明けは怒濤の仕事ラッシュに襲われ、本を読む暇も無く・・・

ようやく一時的小安を得たものの、マイプロジェクトやタスクはたくさんあり、これから少しずつやっていかないと。



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