見出し画像

【2019年版】こんなことやってます~書評(レビュー)掲載実績集~

ご存知の方もいるかと思いますが、2019年よりいろいろな所で書評(レビュー)発表させていただいてます。


ありがたいことに、発表後の周りの反響もよく、書かせていただける機会がちょっとずつ増えております。

一番の驚きは、親戚から感想言ってもらえていることです。

リアルに感想もらえることがこんなに嬉しいとは思いませんでした・・・


で、今更ながらここまで書かせていただいた書評(レビュー)、及びその他の機会で書かせていただいたものを、この記事内でまとめました。

(お会いした方に書いているんだ~、って言った後に「一覧で見られるようにした方が見やすいよ」と言われて数か月やってませんでした。ホントスイマセン・・・)


随時更新していきますので、ご興味ある方はそれぞれの記事も是非読んでみてください!

■美女読書

言わずとしれた、女性向け書評サイト。

2019年からライター所属しております。

なかなか数増やせないのですが、ようやくペース見えてきたので、今後はより多くお届けできる(見込み)


〇『スモールスタート』(2019.2.12)

初書評。

読み直してみるとインパクトがもう一つ、かな。

でも、「小さなことから一歩を踏み出す」ということが、積み重ねとなって、折れない自信につながる、という本書のメッセージは今後もっと重要になってくると思います。

実はこの書評書く際に、仮で書き上げた文章があるのですが、自分の思いが強すぎてほぼ全カットしました。機会作ってnoteで書こうかな。

ちなみにこの記事、2019.2~8(?)のサイト内PVランキング21位でした。


〇『良質読書』(2019.6.3)

最終的に25,000view(PV)まで伸びた記事。

(2019.2~8(?)のサイト内PVランキング 3位!でした)


読みやすい本ばかりではなく、難解本・読んだことのない本こそ、少しずつでいいので読んでいこう、という強くてあったかいメッセージが込められた一冊。

「早く読むことも、じっくり読むことも、迷いながら読むことも、同じだけの価値があるということを覚えておいて欲しいと思います」

は、自分で言うのもおこがましいですが、素直に書けた一文です。


〇『読書する人だけがたどり着ける場所』(2019.8.2)

この記事も20,000view(PV)越えしました。

(2019.2~8(?)のサイト内PVランキング 9位)


本文の内容を再構築して、つなげてわかりやすいところを抜粋した、自分にとっての意欲作。

ネットで情報を見るのと、読書は違う

というところが本当に目から鱗の一冊。

書評ではここを最大限活かしたものにしました。


〇『読みたいものを、書けばいい』(2019.11.11)

何かを書くこと、伝えることって、実はひと手間かければ、深み・厚みが増して価値が高まる。

慣れていない人ほど、その場その場のテンションで書きがち。

避けた方がいい。

書き手の状態(その場テンションで書いた)ことって、意外と読み手に伝わってる。


この書評書くに当たって、この本は何度も読み返した。

その結果、自分が読みたいことって、ひと手間かけられたものだ、ってことに気付かされた1冊。

それが全て伝えられないもどかしさが残った文章になってしまったかも。

どこかでリベンジします。


■マンガ新聞

こちらも2019年から。

月一くらいになりますが、マニアックな作品や切り口を恐れず(笑)レビューしていく予定。

※マンガ新聞クローズに伴い、本記事は現在読むことはできません。しかしながら、元の記事は全てストックしており、今後リライトして、本noteにて掲載する予定です(マンガ新聞側にも了承済み)

もうちょいお待ち下さい〜

〇『新九郎、奔る!』(2019.7.2)

「歴史マンガの新機軸!」なんて唄ってますが、本当にそう思えるほどのバランスの良さ。

何度読んでも、わかりやすく引き込まれる一作なんです。


〇『こわしや我聞』(2019.7.21)

全9巻というボリューム内での作品として、これ越える作品は数えるほどしかない、と思えるほどの傑作です(思い出補正含む)


〇『AKABOSHI-異聞水滸伝- 』(2019.8.20)

「なんで連載終わっちゃったの?」と当時ガッカリしたことを、今でも鮮明に覚えてます(連載で後ろのページが続いたから、予感はありましたけど)

このレビュー感想で、共感してくれた(自分もそう思ってた)方がいらっしゃってうれしかったですね。


〇『鋼の錬金術師』『銀の匙』『百姓貴族』(2019.10.7)


作者・荒川弘3作品を通じてのレビュー。

マンガ新聞でのレビューで初めて、週間ランキング2位を獲得!

そもそも、最初は『百姓貴族』の爆笑百姓ライフを取り上げようと書き始めたら、あれよあれよという間に壮大?な文章になってしまった・・・

書いていて楽しかったので、作品発ではなく、要素発のレビューも今後書いてみたい。


○『阿・吽』(2019.10.23)

次のレビュー候補を絞り込む中、全く違う線から現れた作品『阿・吽』

巡り会えたことに心から感謝しています。

週間レビューランキングで2位!

「『鋼の錬金術師』『銀の匙』『百姓貴族』(2019.10.7)」に続き、

2作連続のランクイン♪


○『阿・吽』ー『阿・吽』複製原画パネル展示レポート(前編) (2019.11.27)

毎年11月、京都奈良一人旅を10年以上続けているのですが、今年はその一環で比叡山延暦寺へ。

そこで立ち寄った『阿・吽』複製原画パネル展示会のレポート記事。

初の同作品の連続レビューだったのですが、不思議と筆は進み、蓋を開けてみたら、一番書ききれた文章となりました。

ちなみに、この原画展はSNSへのUP可能です、と書かれていたので写真を撮りまくり、「だったら記事に利用しても大丈夫だろ」と安易に原画の写真載せまくったら、「メディアでの掲載の場合はきちんと許可取らないといけないんですよ」とバッサリ。

個人の発信とメディアの発信とでは、その重さが全く違うことを改めて思い知りました。

という無知な自分の挑戦に対し、なるべくいい形での掲載を、と尽力いただいた関係者の方々、本当にありがとうございました!

後編もお楽しみに!


■伊東潤の城めぐりツアー


歴史小説作家・伊東潤さん主催の一泊二日ツアーの様子を、ドキュメント?+エッセイで綴った記事(2019.7.4)

※ちなみにyahoo!ニュースにも転載されたのですが、コメントが荒れることなく、順位もエンタメ部門瞬間10位(確認できたところで)になるなど、結構好評だったみたいで、うれしい限り。


なお、この記事には基になったレポートがありました(通称「フルサイズ」)

このレポートについても公開することにしました。



こちらもご興味あれば是非♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?