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仮面ライダークウガ (8) (ヒーローズコミックス)

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青をすっ飛ばして、紫クウガ爆誕!
やっぱりカラーページになると、テンション上がるなーーーー
(その分、モノクロになると、認識に時間がかかる・・・)

そして、五代と一緒に汗を流し、血を流す一条。
さらに、着実に進化していく人類。

それらが光となれば、五代と一条のようになる。
ボロボロになりながらも、守りたいものを守れる存在へ。


でも、闇となれば、全てが敵になり、全てを傷つける。
ダークロード路線が続くアギト・翔一が、ホント平成井上ライダー路線すぎて泣ける。
(ギルスとか、555巧みたいなところだなー、まさに)

自分を好きでいてくれる(背景を知らない勘違いの思いではあるんだけど)女性・絵美に戸惑いながら、それでも甘えてしまう翔一。

もうこの先の展開見えてしまう、と思ったら、アギト完全体誕生をもくろむ敵の来襲で本質(アギト)に立ち返ることに・・・

この作品でマナちゃん出てこないのかな(涙)


五代もまたしてもグロンギ人間体と仲良くなることに(まあ、五代は気づいてないけど)
しかも、人間の感性への理解があるグロンギ=サチ。
これ、後日、絵美をサチが殺してしまう、サチをアギトが倒してしまい、それをみたクウガVSアギトになる、って鬱展開になりそうや・・・


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