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若手社員に拘って欲しいこと。

最近noteを更新してないので、先日の会議の最後にお話した内容を掲載します。
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成果結果に拘ってください。

これは、売上や業績をただただ上げろ。と言っているのではありません。

仕事とは、成果や結果に拘り世の中を変えること。

これが仕事です。

新入社員の本配属時期ということもあり、最近、知り合いの社長やクライアントのみなさんと話をしていて、よく話題に上がることなんですが、最近の若い子って、会社に入ることや、配属先がゴールや目的になっている人が多い。多すぎるという話。

本来は会社に入り(会社という枠組みを使い)、顧客や社会や市場に対してサービスを提供して、成果や結果を出して、世の中を変えていくこと、これが仕事の本質です。

けど、この仕事の本質には目を向けず、「なんという職種に就くか」「なんという会社に入るか」に拘り、一喜一憂して、成果や結果はそっちのけ、仕事を身にまとうファッションと勘違いしている人が多いという話です。

うちの社員にはそういう人にはなって欲しくないです。

自分自身を職種名や会社名で語るのではなく、どういう仕事をしてきた者なのか?どういう風に世の中を変えてきた者なのかという、仕事の結果や成果で自分自身を語れるように、日々の成果や結果と向き合って欲しいと考えています。

チャンスは目の前にゴロゴロ転がっています。

しっかりモノにしていきましょう。

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