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育休復帰からの時短勤務で学んだこと

時短勤務で約一年の育休から仕事に復帰しました。復帰当初は、久しぶりの仕事というだけではなく時短勤務に慣れず、四苦八苦。試行錯誤のしながら時短勤務に慣れるまでに学んだことを書いてみます。

勤務時間を可視化する

私は、一日四時間の時短勤務で働いています。基本的には午前中に仕事し、午後は家族の時間に。

復職当初はやる気に満ち溢れており、ミーティングは全参加し、勤務時間が定まらず。せっかく時短で働いているのに、フルタイムのような働きかたになっていました。

こりゃいかん、と働くのは基本的に午前中と定め、午前中以外のミーティングは本当に必須のものだけ参加に。

私が参加した方が良いミーティングは午前中に持ってくるよう、同僚も協力してくれました。

幼児がいる同僚が、家族の用事も仕事のカレンダーに書き込み共有しているのを見て、私も勤務時間やミーティングに参加できない時間はカレンダーに全て書き込むようにしています。

腹八分目で

時短勤務だと、フルタイムのときのような仕事量は当然ですができません。

あぁもう少し仕事やりたい…と思いつつ、勤務を終える日々。

上司には、復職時に燃え尽き症候群にならないよう、仕事詰めすぎないようにね。とも言われました。

確かに燃え尽きてしまったら元も子もないので、腹八分目の気持ちで仕事を請け負うようにしています。

💻

時短勤務、物足りない気持ちがないとは言い切れませんが、でも家族の時間を持ちつつも働くには、融通を効かせやすいです。当分は無理せずに、育児に仕事、両立していく方法を模索したいと思っています。

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