見出し画像

もっと早く知りたかった育児テクニック【抱っこ紐編】

私は、しばらくの間抱っこ紐とはその名の通り「赤ちゃんを抱っこする道具」として捉えていました。

しかし、日々使っていく中で、ただ抱っこするだけではない便利な使い方を発見。今や、育児で抱っこ紐は欠かせないものになっています。

もっと早く知っておきたかった抱っこ紐の育児テクニックを紹介してみますね。

抱っこ紐で授乳

抱っこ紐の種類によりますが、抱っこ紐で抱っこしながら、授乳ができちゃうんです。

抱っこ紐での授乳は、両手が空くので超便利!

そして、外出先でも、抱っこ紐での授乳は赤ちゃんに隠れてしまうので、気づかれません。

抱っこ紐で授乳ができると気付くまでは、外出先にて息子が空腹でギャン泣きしてどうしようもないとき、人目がない場所を探しひっそりと授乳したものでした。

抱っこ紐授乳を発見してからというものの、外出先でベビーカーに乗った息子がギャン泣き抱っこ紐で授乳し、空いた手でベビーカーを押して移動を続ける、なんて事もできるように。

本当に便利ですよ、抱っこ紐授乳!

抱っこ紐でエクササイズ

秋が深まるにつれ、家で過ごす時間が増えてきました。そこで気になるのが運動不足。でも、赤ちゃんをほっといて一人だけエクササイズなんて出来ないな・・・。

と思っている貴方。

抱っこ紐で赤ちゃん抱っこしながらエクササイズできるんですよ。YouTubeには、いくつか抱っこ紐エクササイズの動画が上がっています。

最近、息子を抱っこしてエクササイズしているのですが、時々そのまま抱っこ紐の中で眠ってしまうことも。ちょうど良い揺れなのでしょうね。

自分のためのエクササイズが、昼寝の寝かしつけにもなるとは、まさに一石二鳥です。

抱っこ紐でおんぶ

抱っこ紐、主に抱っこで使っている方が多いのでは?抱っこ紐の種類によっては、抱っこ紐でおんぶも出来ます。

私はエルゴ オムニ360クールエアを使っているのですが、おんぶが出来るのは生後6ヶ月以降となっていたので、ずっと抱っこだけ利用していました。

生後6ヶ月を過ぎてもずっと抱っこで利用していたのですが、ある日「そういえば、エルゴでおんぶも出来るはず・・。」と思い立ち、おんぶしてみたのです。

すると、自分の前面スペースが全部自由になるので、超快適。それまでは息子を抱っこしながら頑張って皿洗いしていたのですが、おんぶなら息子の存在を気にせずに皿洗い出来てしまいました。

抱っこ紐でのおんぶ、侮れません。

育児のお供、抱っこ紐!

抱っこ紐、良いものを買おうとすると、結構な出費になります。特に、エルゴベビーの抱っこ紐は良いお値段しますので。

それでも、授乳ができる抱っこ紐、おんぶができる抱っこ紐を選んでおくと、後々便利ですよー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?