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保育園INベルリン〜母子分離に挑戦〜

保育園の慣らし保育が始まり、1週間。慣らし保育のため、保育園にいるのはほんの数時間ほど。しかも、親帯同での通園中のため、保育園で存分に保育してもらっているわけではまだありません。

でも、それでも保育園のありがたみが心底感じられます。一番大きいのが、強制的にルーチンができたこと。

朝8時には保育園へ向けて出発する。

9時になったら、朝礼が始まる。3曲くらいみんなで歌をうたう。

朝礼の後にはおやつ休憩。

今のところは、こんな流れで毎日が進んでいます。

自宅で保育していたときは、朝起きる時間も、朝食の時間もバラバラになりがちだったので、保育園が日常に入ってきたことで、規則正しい生活を送るモチベーションになりました。

いや、保育園がなくても、規則正しい生活を送ることは可能なんでしょうけれど、保育園という存在があるからこそ、己を奮い立たせることができているわけです。

慣らし保育中に母子分離

さて、保育園通い4日目から、母子分離が始まりました。保育室には一緒に入りますが、あるタイミングを見て母親は別室に移ります。

最初の日は、5分。トイレに行って、ほっと一息つこう・・と思ったら、すぐに終わりました。

恐る恐る保育室に戻ると、先生に抱っこされて泣いている息子。

先生によると、

「今泣き出しちゃったんだけれど、ママがいなくなった後も機嫌よく遊んでたの。息子くん、思ったより大丈夫そうだから、明日は時間を伸ばしてみましょう。」

とのことでした。そして、翌日である今日は約30分、ほぼ泣かずに母子分離をすることに成功。

来週は、朝一緒に登園して、息子を保育室に送ったら、そのまま別室待機することになります。さて、このまま順調に慣らし保育を終えられるのでしょうか・・?



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