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投資して良かったベビー用品たち(0〜1歳)

ドイツはベルリンで1歳の息子を育児中です。夫はスペイン出身のため、近くに頼れる親族はいません。そのため子育てに必要なベビー用品には、それなりに投資してきました。

今回は投資して良かったベビー用品をまとめてみます。

ベビーカー2台!

我が家では、ベビーカー 2台を使い分けています。日常使いのベビーカーは、大型でがっしりしたオランダのメーカーEasyWalkerのもの。こちらは、新生児から使えるキャリーコットから使っています。

2台目には、折り畳みするとコンパクトになるBaby Zen YOYOを購入しました。こちらは、飛行機に搭乗の際に機内持ち込みしたいので購入。軽いので、移動先で使っています。


1台だけでも良いとは思いますが、2台あることで目的に合わせて使い分けられるので超便利です。

抱っこ紐2本!

ベビーカー2台持ちの我が家ですが、抱っこ紐も2本持ちです。1本目は、従姉妹からお下がりでもらったベビービョルンのもの。

メッシュ生地で薄く、持ち運びする際に場所を取りません。乳児期は外出時にベビーカーを利用していても、ぐずったら抱っこすることが多かったので重宝しました。

しかし、子供が成長するにつれ、ベビービョルンの抱っこ紐だけではある程度の時間継続して抱っこするのがしんどくなってきます。こちらの抱っこ紐は肩で子供を支えるようになっているので。

そこで投入したのが、エルゴの抱っこ紐。こちらは、腰ベルトがついているので、長時間の抱っこも苦になりません。エルゴの抱っこ紐は、ベビービョルンのものに比べると嵩張るので、持ち運びするには邪魔に感じることもあるのですが・・。


子供が生後半年を過ぎた頃からはエルゴの抱っこ紐を使うことが多くなりました。

歩行器

息子がつかまり立ちを始めた頃。まだ自分では歩けないのに、歩きたくてしょうがなく、親の手を取り、行きたいところへあっちこっち連れて行くようになりました。

大人は半かがみになるので、腰に結構負担がかかるんです。腰が壊れる前に、と歩行器を購入しました。

歩行器としての機能だけではなく、ボタンやガラガラなど子供が遊びたくなるおもちゃもついている優れモノ。音と光を鳴らすことができるので、この歩行器を使って楽しそうに歩いています。

室内にいる間は歩行器で好きなところに自分で行けるようになったので、親の(腰の)負担はかなり減りました・・!

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ベビー用品って安くはなく、使う期間が限られているので投資するか迷いますよね。買ってよかったベビー用品たち結構な投資額になりましたが、育児を遥かに楽にしてくれました。

お下がりや中古を使えば投資額は抑えられるのでうまく活用するとよいですね!



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