キッチンで寝る

キッチン

読みました。

とても前に。

覚えていることは、
主人公が寂しくなったときに
キッチンで寝ること。

なぜ覚えているか?

共通点だから。

悲しいとき、寂しいとき、
床で寝ます。

なぜだか落ち着くため。

小説の主人公と共通点があると
嬉しくなります。

正直誰もがそうだと思います。

自分にしか理解できないんじゃないかって
錯覚を覚えます。

平たく、端的に、言ってしまえば
自分がまるで主人公のように何者かだと
錯覚する感覚です。

その点、今携わっているコンテンツは
多種多様な心の傷が出てくるわけです。

共通点は用意されていますので
あとは届けるのみです。

明日読む漫画に
自分との共通点があると気持ち良いなぁ。

#小説
#キッチン

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