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子供は勝手に育つ

今日も「僕は食器洗いをしていただけで、家事をやっていなかった。」という本を読んで思ったことなんですが…。
(めっちゃいい本)(妻側の意見がわかりみすぎる)(ネタの宝庫)

その中で
愛を持って育てていれば、しつけや子育て論通りに育てようが育てまいが、子どもはそれなりには育つ。
極論子どもは他人。自分の夢を叶える存在ではない。
自分で考えることができるように育てるのが親の最終責任。
とあって…。

あっぶねー!!!!って思いました。
というのも、1番目がミニバスを始めまして、私も小学生の頃から高校生までやってたので、口出したくなっちゃうんですよねー…。

師匠に子供がバスケを始めたよ!って話をしていたら
「Ayaちゃんがバスケを始めたの…?」
と言われ「あっぶねーーー!!!」って思ってたところにこれ。
目につくってことは、そういうことだと思う。
重々注意します。

それ以外にも、きっと自分で気づいてないだけでそんなことがあると思う。
こうなってほしいな。
こんな子に育ってほしいな。
みたいな。
押し付けまではいかないけど、無意識にそっちに持っていこうとするような。

子どもは親の所有物ではない。
わかっているけど、時々子どもを操作しようとしたり、いうことを聞かせるために起こってしまったりすることがある。
危ない危ない。

子どもも1人の人間で、私とは違う考えを持っていて、これから先、私とは違う人生を歩むんだから。

前述したように、子どもが自分で考えることができるようになるのが親の責任。

子どもが自立できるように、操作するんじゃなくて、本当の意味でサポートできるように、日々試行錯誤しながら子育てしていこうと、改めて気付かされた瞬間でした。

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