夢のまた夢のはなし
チェシち！
今日はすんげえ夢見た。
おそらく転生輪廻を唱えた人も見たであろう夢だ。
これが神の思し召しと言われるものかと。
私があと2000年も前に生まれていたら、神と言われていただろう。
その内容はこうだった。
おそらくイオンで歩いていると突然地下階段のような場所にたどり着いた。
そこから抜け出そうとやっとの思いで地上を見つけた。
しかしその地上では工事が行われていて通ることができない。
そんな地上を見上げていると、私たちの後ろからたくさんの人が押し寄せてきた。
気持ち悪いほどたくさんだ。
工事の砂や泥が地下に流れ込んできて、奥深くに流されそうになりながら、
必死でしがみつく。
ようやく工事が終わり、工事中のテープを作業員が持ち上げたのを合図に
私たち地下人たちは一斉に地上という川に流れることができた。
たくさんの地上人が僕らを見ている。
地下で友達だった奴らに問いかける。
「俺は蝶々になたけど、お前は何になった？」
「俺は、魚になったよ！みんなから注目されているよ」
１組の親子の声が聞こえてきた。
『川にはたくさんの人がいるから気をつけなさい！』
こうして夢は終わった。
彼女には僕らが見えているのだろうか？
何かモヤモヤが残り夢は終わった。
最後の言葉が何か響く。
死んだら人間も魚や蝶々になって戻ってくるんだよ！
そう言われているような気がした。
よくわからないがとにかく、なんかいつも見ないような夢を見たってことです。
こうして命の大切さについて教えてくれる、夢 は最高です。
また寝たくなっちゃうよ！そんなことされると。
ばひひー。
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