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【2022年2月27日のこと】部屋が黴る、ウクライナを想ふ、憧れのコストコ

  1. おはようございます、サンデー文学。朝から洗濯を2回転まわす。

  2. お腹が空いた。16時間断食のこの空腹が「薬」になるらしいから、信じて、わたしの細胞が修復されていくことを祈る。

  3. うかうかしていたら2月が終わってしまうよ。今日は暖かいはずだが、わたしの日の当たらない部屋は寒いっす。

  4. 東京時代は日の当たる部屋にしか住んでいなかったので、日が当たらず、窓も小さいのしかない我が部屋は、辛い。この部屋じゃ、クリエイトなことできない!とすべて部屋のせいにしている。

  5. モノが黴びるのもビビる。皮のカバン、ベルトなどが黴びる。悲惨すぎる。黴対策を考えねば!

  6. ウクライナ民話の絵本「手ぶくろ」が話題になっていた。この絵本はロングセラーで有名な絵本だ。わたしも好きで持っている。絵本と同じマスタードイエローのシャツを先日買ったから、花のネックレスをしたら表紙の絵のモチーフに似てかわいいと思ったりした。

  7. ウクライナ、寒い国なんだね。だから、絵本「手ぶくろ」のはなしなんだな、と改めて思う。ウクライナはリスなどの小動物も身近にいるみたいだ。絵本の背景に、今頃、感じ入る。

  8. ウクライナのマンション地下のシェルターからTwitterを発信している日本人の親子がいる。日本に帰れるチャンスがあったけれど、コロナ陽性で帰れなくなり、今は、とにかく家にいるのが安全だと言われているそうだ。

  9. コロナ禍での戦争。ウイルスより、災害より、人為的にひとを殺しにかかる戦争。共感疲労が重くのしかかる。

  10. 近所で非難途中の親子がロシアの攻撃に遭い亡くなられたそうだ。学校や小児ガンの病院など、子ども関連の施設も爆撃されている。恐怖だと思う。小さいお子さんはプリキュアの魔法のおもちゃのステッキを手に耐えているそうだ。なんとかできないものか。

  11. オノヨーコさんがイマジンタワーに光を灯したそうだ。そういえば、東京オリンピックも冬季オリンピックでも、イマジンを歌ってたよね。あれは、ただの国際的なパフォーマンスだったのか。

  12. ヨーコのツイート「All we are saying is Give Peace A Chance ☮️🕊️✌️youtube.com/watch?v=RUHdhx…#GivePeaceAChance 」

  13. 現実逃避で、コストコを紹介するYouTubeばかり観ている。母と2人暮らしだから、量の多い商品ばかりのコストコの会員になるなんて夢にも思わなかったけれど、最近は憧れている。

  14. あるひとが、田舎で楽しみが少ないのだから、入場料4000円の年パスを払ってテーマパークに行くのだと思えば、刺激的だしエンターテイメントだ、という話を聞いてから、より会員になることが現実化してきた。

  15. たしかに、東京時代から比べると刺激がない。わが田舎には、IKEAも馴染みだったコーヒースタンドのチェーン店も大型本屋も古本屋もミニシアターも立ち食い蕎麦屋もベルクも伊勢丹もない。

  16. また、昔は、ビレッジバンガードに行ってときめかなかったら、メンタルの調子が悪い、というような、ビレッジバンガードを感覚試しのリトマス紙のように使っていたけれど、もはやビレッジバンガードは刺激にならなくなってきてしまった。地元にもビレッジバンガードはかろうじてあるけど、歳をとったせいもあるのか、もう前みたいにときめかなくなってしまった。

  17. カルディも地元に一軒あるけれど、カルディも上京したての若い頃ほどの刺激度はなくなっている。刺激は慣れるんだ。

  18. となると、今のわたしにとっての刺激は、コストコなんじゃないかと感じている。年会費4600円がネックだったけど、発想を替えたらそんなに高くないかもしれない。わたしの目的は、安いものの大量買いではなく、あくまでエンターテイメント、気晴らしスポット、刺激体験なのだから。

  19. コストコは、わたしの運転でもいける場所にあるし、駐車場も広いから安心。そうだ、旅行もコロナ禍で今は行けないから、観光気分で行ってみたい!

  20. うまく選択して買い物をし、買ってきたものをうまく工夫して収納する。こういうプロセスはメンタルケアにもなるんじゃないかという気もしている。憧れのコストコライフ!

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