無題

私は未だに人を救えないようである。

私には、正直関係のない

無関係な人の、たまに見かける悩みである。という言い方をするのであれば、かなりひどい人間なのだと自分自身でそう思う。

しかしながら、私はその人の友達でもなんでもなくただ偶然知り得た人の、ただ偶然知り得た悩みである。それを解決しようと私が動くのは見当違いである。

ただ、それが動かない理由にはならない。

そんなものは言い訳に過ぎない。

助けられない言い訳に人を使ってはいけない。

ただ、私が弱いから助けられないのだ。

いや

助けろよ。



ボケが

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