無題

大嫌いな大人に

いつのまにかなっている

そんな自分が許せなければよかった

でも、怒りではなく

あきらめの感情のほうが強くて

とても情けなかった。

守る側と意識するとダメなんだ

きっと、子供側が

いや

守られる側がなにを求めているのか

それに全力で答えるべきなんだ

それが

私から見て間違いでも

一緒に間違えてあげるべきなんだ

当時の私は

きっとそれを

求めていたんだ。

#日記


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