2024/01/24 ビニール袋に入れられた憂鬱を食む。

度重なる最低で心が死んでいく。
大体がおれのせいだよ、ということに帰結され更に鬱になり、仮眠が酷くなっていく。22時に眠り、16時に目が覚める。ビョーキだろ。

眠れない→起きられない→クソクズ→メンタルが死ぬ→眠れない→起きられないを繰り返し、消耗している。まあおれのせいなんですけどね、全部!


はー、死にて!死んで何になるって全部消せちゃうんですよね、便宜上。でもその続きに地獄ってやつがあるなら、確定でおれはそこに送られる。笑えよ、なあ頼むぜ。地獄ってここよりいい場所ですか。
安いイヤフォンからひたすらに音楽を流し、曖昧に歌詞の意味とかを考えながら生きています。バイトに行くために乗る電車を待つ駅のホームで線路に飛び込む自分の姿を幾度となく見ます。想像上でおれはおれに殺され続けています。ありとあらゆる方法で、繰り返されている。永遠におれはおれを殺しきることができないんだろうと思います。呼吸が苦しくなる程度にしか自分の首を絞められません。最近、涙が出なくなりました。ある種の進化か、退化なのでしょうか。痛みに逃げるのも救済だと思えなくなりました。痛みはただの感覚に過ぎません。慣れてしまえばどうってことなくなります。脳味噌が作り出す下らない些細な電気信号でしかないと気づき始めています。苦しみに慣れろ、痛みに慣れろ、感じなければ最初から何もないのだから。

決められた時間に鳴り響く目覚ましの音に怯えています。また一日が始まることに絶望しています。どうか今日は昨日より苦しみませんようにと祈っています。祈りなんて何の腹の足しにもなりはしないのに!

あなたも私の安寧を祈ってくれますか?
祈ってくれるなら私、あなたを神様だと思って生きていきます。


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