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社会人2年目になり、社会で生きている実感を得たくて 24歳夏から始めた人生日記を記しま…

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社会人2年目になり、社会で生きている実感を得たくて 24歳夏から始めた人生日記を記します。 見ていただけると幸いです。よろしくお願いします。

最近の記事

#4 この世の全てを知っていた私に捧ぐ

核心を突くことができるのは「自分だけ」 だと思ってた 舞台は 前の職場での男だけの飲み会だ。 当然、恋愛の話が始まる。 どうしても嫉妬に狂って仕方ないという男性Aが 私に相談してきた。 男性A「昔、浮気された過去があって、どうしても彼女のことを信じたいんだけど、疑っちゃうんだよね。それで彼女のスマホのパスワードを教えてもらってるんだよね。」となぜか自慢げな顔をしていた。 私は、「さすがに少しやりすぎなのではないか??」と思ったが 大体のことは共感できた。 彼女のことは

    • #3 先を見通す美容師VS今が大事な私

      私なりの偏見を今日は美容師の方に聞いてもらいたい 今の職場で同僚と言える人は3人いる。 3人全員女性である。 なので私が黙っていて 私以外の女性3人が喋っている場面が多い そこで 私が「盗み聞き」と言ったら言葉が悪いので 女性3人の「話題が耳に入ってくる」ことが多い ある日タクシーの中で話していたのは 「髪を染めた」という話であった。 私は窓の外にある都会の景色を ぼんやりと見つめながらその話を「盗み聞き」していた。 女性A「髪何色に染めたんですか??」 女性B「

      • #2 キッザニアに行ったら人生変わった

        私は愛想笑いを覚えたのはいつだったか 覚えてない しかし、世の中で生きていくためには 愛想笑いは必要だと思った場面は覚えている それはだいぶ遡って 「キッザニア」に行った時だ 当時、私は小学2年生だった 職業お試し体験できるよりも 給料という「キッゾ」をもらって デパートで交換できることに魅力を感じて 馬車馬のように働いた 給料のために体験した1つが 「テレビ局」だった ニュース番組を作るプログラムだった なぜかアナウンサーに選ばれた 原稿通りに読む仕事を任された

        • #1 自分の人生は「そこそこ」か?

          みなさん こんにちは 24歳2ヶ月になりました noteを始めたきっかけというのは 単なる「自己承認欲求」 自分の書く文章で誰かの心を動かしてみたいと思ったから いわゆる自分はそこそこの人生を歩んできた 本当に「そこそこ」なのだ というのも 大企業に勤める父親と専業主婦の母で共働きではないから 決して裕福ではなかったが、何不自由なく生活ができた 塾には自分の取りたいだけコマ数を取ることができた そして第一志望には落ちて GMARCHの大学に入学して 第一志望の企業には

        #4 この世の全てを知っていた私に捧ぐ